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〓ロータリーにふさわしい品格のある人を〓「1クラブ1人増」を確信 会員増強セミナー

〓ロータリーにふさわしい品格のある人を〓

「1クラブ1人増」を確信

会員増強セミナー

          地区会員増強副委員長 高橋裕夫(京都ロータリークラブ)

平井義久第2650地区ガバナーが主催する「地区会員増強セミナー」が10月15日 、京都市南区のキャンパスプラザ京都で開かれ、平井ガバナー、森定秀夫地区会員増強委員長、岩本金悟地区拡大委員長はじめ、各ロータリークラブの会長、会員増強委員長(代理を含む)ら約200人が出席しました。
この日は、RI第2630地区パストガバナーでRI会員組織第3ゾーン・コーディネ ーターの服部芳樹氏に基調講演を依頼。服部氏は「増強の4方向」として 1元ロータリアン(退会s者)への対応 2新会員を地域社会に 3会員の強化 組織と運営の規範を学ぶ 4ロータリー家族--を示され、「増強の唯一の方法はクラブの魅力を高めることで、その出 発点は会員の質的向上にある」と語られました。ついで、平井ガバナーが基調方針として 「どことも入会を希望する人で行列のできるようなクラブになってほしいが、だれでもと いうわけでなく、ロータリーにふさわしい品格のある人でなければならない」「会員は企業で、業界で、地域で、そしてロータリークラブで立派な人でなければならない」と述べられました。
このあと、服部氏、平井ガバナー、森定委員長、岩本委員長の4人をパネラーにパネル
デスカッションに移り、まずRI会長が示している「1クラブ1人増」について取り上げ
られたが、服部氏の「現在までに達成しているところは?」の質問にほとんどのクラブが
挙手し、平井ガバナーも「十分やっていただけると確信する」と応じました。さらに「会
員は質か量か」「女性会員」の問題についても意見が出され、クラブ側からは「休会制度
の実現」「一業種多会員」「純増の期限」などについての提案もありました。                                    1 2

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