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公式訪問同行取材 11月2日 びわこ八幡RC

公式訪問同行取材

11月2日びわこ八幡ロータリークラブ

地区広報・IT・雑誌委員長 武部 宏

ガバナー公式訪問73番目に当たる滋賀県びわ湖八幡RC、例会場はJR近江八幡駅前にあるホテルニュー近江です。受付でビジターカードに記入し、頂いた週報に添えて、この日の滋賀報知新聞の一面がびわこ八幡RCの特集で、平井義久ガバナーの写真をトップに、ロータリークラブの説明から始まってびわこ八幡RCの特色及び活動を丁寧に紹介しています。ガバナーの公式訪問に合わせて周到に準備してこられたことが伺えます

会長幹事懇談会に続く例会では、この日二人目となる女性会員、一ノ瀬寿巳さんが入会するとあって華やいだ雰囲気で始まりました。会員全員の拍手で祝ってもらい平井ガバナーはいつになく緊張の面持ちで胸にバッジをつけてあげ、四つのテストを額に入れてプレゼントされました。

びわこ八幡RCは設立が昭和63年、まだ若いクラブです。若いと言えば、この日入会された一ノ瀬さんを加えて53人、その内30代が2人40代が4人です。ロータリー100年の年に会長を務めた村井弘さんは「わがクラブの特徴は若さです。平均年齢が50代ですからロータリーでは若い方です。それと国際交流が盛んです。韓国中国の姉妹クラブと毎年実質的な交流を重ね、7月8月は青少年の交換ホームスティも行っています。全国ロータリー野球の窓口もわがクラブです」と巨体をゆすっておられました。

例会のあとガバナーを囲んで記念写真を撮りその足でガバナーと理事はマイクロバスで近くにある友愛の森へ出かけ記念植樹をされました。2000年から歴代ガバナーが公式訪問の日に記念植樹するのが慣わしになっています。

平井ガバナーは塚本会長と並んでスコップを揮い、白玉椿を植樹されました。公式訪問で植樹をするのは今回は3回目とか、来春の早い時期に白い花を咲かせそう、平井ガバナーも何年か先、花の咲くころに見に来ることを約されていました。例会ではボイドRI会長の方針を懇切に語り、クラブ協議会では一転和やかな雰囲気でロータリーの感動を語っておられました。

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コメント

平井義久ガバナー、先日は公式訪問で素晴らしいお話を聞かせていただき有難うございました。また11月12日の「心の絆コンサート」に御臨席賜りますこと深く感謝いたします。宜しくお願い申し上げます。
         びわ湖八幡ロータリークラブ 青少年委員長 間川明子

平井義久ガバナー、昨日はお忙しいなか「心の絆コンサート」にご臨席賜り有難うございました。中学生、高校生の真剣な演奏を聞き、思わず涙ぐんでしまいました。いろんな出来事が一瞬にして吹き飛んでしまい、この事業を立ち上げて本当に良かったと実感いたしました。改めてご協力いただきました方々に深く感謝いたします。
広報委員長の、武部宏様、「武部宏の日曜トーク」で「心の絆コンサート」をご紹介いただき、有難うございました。雨にもかかわらず満員のお客様をお迎えすることが出来ました。改めて「心の絆」を感じる一日でした。間川明子 

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