宮津ロータリークラブ「新緑例会」に会員全員の善意で桜を植樹
クラブ広報・雑紙委員長 小林 正之(宮津RC)
全国各地からの参拝者、観光客が押し寄せたゴールでウイークも過ぎた、5月8日(火)宮津ロータリークラブ(会長・安田光孝)は定例会場のホテルから、新緑に囲まれた天下の景勝地日本三景天橋立を眼下に臨む西国28番札所、成相寺に例会場を移し、第259回「新緑例会」と銘打って開催致しました。2年前の秋、台風23号の直撃で成相寺山林の50%以上が被害にあい、閻魔堂前の樹齢400年以上の杉をはじめ、例年4月下旬には見頃の桜も多数がなぎ倒されました。宮津ロータリークラブ初めての「新緑例会」記念に全会員からの寄付金で吉野桜と大島桜の若木を数本植樹いたしました。
来春には、やさしいピンク色の花を咲かしてくれると思います。ぜひ、春の花見シーズンに参拝を兼ねてのご来山お待ちいたしております。植樹場所は本堂石段下右側です。
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