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ロータリー広報の窓 福井南RC

ロータリー広報の窓

会長 福井南RC 山田 智也

ロータリー活動を一般市民に良く識って頂く為に、年四回でウインドゥーを借り受けました。設置場所は人通りの多い地下道の角のエレベーター前1回1ヶ月で9月・11月・2月・4月の間隔です。

第1回は、七月高校生の就職戦線有り、と題し模擬テストを講堂一杯に学生100名の実施に報道各社、特にNHKも企画に参加しての撮影・生徒の緊張あるスナップの展示。

第2回は第2650地区のGSE青年海外派遣記録スナップで、団長が幸い福井南クラブの会員でしたので、資料も多くドイツ側の受入れも活動も好く解りました。

第3回は、RIの最も大切なロータリー財団の働きです。私達や世界の会員が力を合わせての働きが果たす活動の大きさや深さを識って欲しいところです。

第2650地区のミャンマー・ミッション、会員のポリオ・ワクチン投与や小学校寄贈と子供達のスナップ写真、今1枚のパネルは平井義久地区ガバナーの活動ぶりのズームアップと掲載されたロータリーの友の内容頁を見せています。

このように毎回市民の目に触れ興味の持てる企画で構成され、回を追うごとに親しまれてきました。これ等は、当クラブの広報委員会のアイデアと写真で協力する熱心な会員の働きで、市民に理解されて来た声も聞き、クラブ会長として嬉しく感謝しているところです。

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パソコンインターネツトに親しむ会 福知山RC

パソコンインターネツトに親しむ会  

                 福知山ロータリークラブ 

               情報ネツト委員長 山本義之     

  世の中が高度情報社会へと変貌しつつある今日、ひとりでも多くの会員が情報システムに親しむ事、またパソコン操作を通じて会員各位の世代を超えた一層の交流の場とすることを目的として企画致しました。

当クラブ会員の関係組織の日本電信電話ユーザ協会北京都協会様のセミナールームを利用させていただき、当年度4回の開催を予定しております。

630分から9時までの間、都合の良い時間帯参加として、パソコン操作未経験者から上級者まで、それぞれのテーマで「ワイワイガヤガヤの会」になっています。

                                   以上

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新世代のための会議 福井南RC

新世代のための会議 福井南RC

有馬 壽一(福井南RC

我がクラブの奉仕プロゼクト新世代委員会は2月3日福井市金井学園福井中学校で表記の講演会を開催、講師は当クラブ会員 佐藤辰弥(弁護士)他1名で、弁護士になった経緯や仕事の内容、司法からみた社会観など中学生に理解の出来る易しい話で進められ、自分の将来を見据え重点教化の選択や、自己発見、研修等につとめ、社会や人に役だつためや、更には自分と家族を含め責任の持てる立派な大人をめざす自覚を促されました。

その後の質疑応答で、弁護士になられて良かった事。又、弁護士になれなかった時はどんな職業を選択されましたか、など彼等の先々の事を真剣に考えている姿を見ていましたが、生徒達は希望と現実の狭間に揺れながら次世代を遠く探っています。我々に出来る事は、幸に具体的な職業例を提供し得る団体であり、小さな胸に応える事の出来る職業人です、如何にも役立つ生きた資料が揃っています。

中学生達に正しい職業観と人生観の選択を付けて頂き、広く深い見識で目標を定め役立つ勉強をして欲しいと思いました。

今回の次世代の企画はみごとな活動だったと参加か委員からも意義を賞賛、嬉しく思い発表いたします。

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教育を考える 福井南RC

教育を考える 福井南RC

クラブ会長 山田 智也 (福井南RC)

クラブプログラム委員長 竹内 耕治 (福井南RC)

 2580地区(東京・沖縄)パストガバナーで昨年に引き続き、RRIMC(国際ロータリー会員組織コーディネーター)で、ご活躍中の前川昭一様をお迎えし「教育を考える」をテーマに1時間の卓話をお願いいたしました。

 今回は、当クラブと福井フェニックスRC合同で開催し、市内クラブにもご案内したところ、120名以上のロータリアンの参加を頂き成功裡に終わりました。

 前川昭一パストガバナーの経験豊富で、高い見識のなかから最近特に問題になっている、教育についての話からロータリーに対する考えを述べられました。

 話の中から強く言われたのは、ロータリーは自クラブが1番で、自クラブを魅力あるクラブにすることである。

 ロータリーの永遠のテーマである、会員増強についてはロータリアン一人ひとりがロータリー精神に基づき、楽しいクラブ、魅力或クラブにして、意義のある運営、地域活動を行い、地域の方々にもロータリーが認知され、奉仕活動に共鳴する人が自ら自主的に入会を希望される様なクラブにするべきであると熱く語られておられたのが印象的でした。(1月23日実施)

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福知山ロータリークラブ ホストファミリー3家族

福知山ロータリークラブ ホストファミリー3家族

福知山ロータリークラブ青少年交換委員長 福島慶太

各ホストファミリーの献身的なご努力により、ミッシェルは幸せな日本での生活を送っております。国民性、文化性の違いは感じますが、彼女にとって良い思い出となるよう、ご協力をお願い申し上げます。

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ファーストファミリーとして、言葉の壁に大きく体当たり、振り返ると娘ができ笑える幸せな体験をさせていただきました。福島順子

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外国人留学生を家族の一員として迎え、一緒に生活するという体験が初めてでしたので、私も家族も、文化の違い、生活習慣の違いなどによる戸惑いや新しい発見、大変だった事や楽しかった事等、このプログラムを通じて色々な貴重な体験をすることができました。うちの娘が、残りの滞在期間を楽しく充実した日々を送ってくれることを祈っています。 牧野 修代

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日本に来て5ヶ月とは思えないほど上手く日本語の使い方をマスターして、こちらが教えてもらう程です。例えば、”別腹”でアイスクリームは食べるとか!!大変満喫した生活をしています。岩滝 良子

是までのミッシェルの記事もあわせてご覧ください。

../../2006/08/st_517d.html

../../2006/08/rc_6965.html

京都洛西RCが「地球のステージin宇多野」を開催、子供たちが世界とつながる

京都洛西ロータリークラブ
広報委員長 伊藤哲雄

本年度京都洛西ロータリークラブでは「みんなで守ろう 子供の成長!」をスローガンに、子供たちの健全な成育を見守ろうというキャンペーンを実施しています。このスローガンのもとに地域の父兄の会の皆さんと力を合わせて、「地球のステージ」を開催いたしました。これは国際的な医療活動を続ける山形県在住の医師桑山紀彦さんが、これまで訪ね歩いた国の貧困や紛争の現状を、現地の映像を上映しながら一人で語り、歌い、演奏して、世界とのつながりを子供たちにも解り易く訴えかける独自のステージコンサートです。当クラブでは3年越しの企画で、今年度国際奉仕委員会の奉仕事業として、ようやく実現にこぎつけました。桑山さんは「貧しい国、難民と呼ばれる人から生きる勇気をもらい、人間の尊厳や誇りを教えられた。ボランティアはプレゼントの交換会」と語り、300人を超す会場の人々に感動の輪を広げていました。

なお地球のステージin宇多野の模様は地元京都新聞とみやびじょんの取材を受け、京都新聞1月21日(日)の朝刊に報道されました。

『地球のステージin宇多野2007で世界を知る』をダウンロードする

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