クラブ広報・雑紙委員長 小林 正之(宮津RC)
全国各地からの参拝者、観光客が押し寄せたゴールでウイークも過ぎた、5月8日(火)宮津ロータリークラブ(会長・安田光孝)は定例会場のホテルから、新緑に囲まれた天下の景勝地日本三景天橋立を眼下に臨む西国28番札所、成相寺に例会場を移し、第259回「新緑例会」と銘打って開催致しました。2年前の秋、台風23号の直撃で成相寺山林の50%以上が被害にあい、閻魔堂前の樹齢400年以上の杉をはじめ、例年4月下旬には見頃の桜も多数がなぎ倒されました。宮津ロータリークラブ初めての「新緑例会」記念に全会員からの寄付金で吉野桜と大島桜の若木を数本植樹いたしました。
来春には、やさしいピンク色の花を咲かしてくれると思います。ぜひ、春の花見シーズンに参拝を兼ねてのご来山お待ちいたしております。植樹場所は本堂石段下右側です。
「野球を通じて親睦の輪を拡げよう」甲子園の土を踏みました。
福知山ロータリークラブ野球同好会
マネージャー 木下 二郎
5月3日に我が福知山ロータリークラブ野球同好会のメンバーが甲子園の土を踏みました。
クラブとしては、今回が2度目の出場とのこと。前回の出場時に私はまだ入会させて頂いてはいなかったので今回、生まれて初めて甲子園の土を踏みました。
さて、試合に先立ち前夜祭が行なわれる由。仕事の関係上4名での出席となりました。
当日、福知山を出発したものの途中交通渋滞にて会場到着が約6分遅れました。
皆様にご迷惑をお掛けしました。申し訳ありません。
和やかに前夜祭が執り行なわれ各クラブによる「お国自慢」が始まりました。
「野球を通じて親睦の輪を拡げよう」の大会テーマのとおり各クラブ共、郷土色豊かなお国自慢。笑い声の絶えない楽しい前夜祭となりました。
翌朝、前夜祭出席の4名。皆なかなか起きることができず、ようやくホテルを後にし、バッティングセンターにて打撃練習。「練習の成果は試合で見てくれ」の思いを秘め甲子園に到着。この4名の試合での活躍はご想像におまかせします。
追伸 試合には敗れましたが、とても楽しい体験をさせて頂きました。
親睦の輪を拡げる方法はいろいろあると思います。その一つとして
全国野球大会がこれからも続いていくことを希望します。
春の嵐山小さな行進~みんなで守ろう子供の成長!~キャンペーン
主 催 RID2650 京都洛西ロータリークラブ
日 時 2007年4月22日(日)午前11時~正午
場 所 京都市右京区嵯峨嵐山
コース 中ノ島公園~渡月橋~天龍寺門前
~嵯峨小学校前
京都洛西ロータリークラブでは,今年度「みんなで守ろう 子供の成長!」をスローガンに、子供たちの健全な成育を見守ろうというキャンペーンを展開してまいりましたが、その締めくくりに小さな行進をして市民にアピールいたしました。
家庭内暴力、幼児虐待、いじめによる自殺などなど、今、子供たちを取り巻く環境は悪くなる一方で、目を背けたくなるような惨状です。そうした状況に目を背けず少しでも良くするために、わたしたちの絆を深めて、出来ることから始めよう、子供たちを守り育てることを、という思いを「みんなで守ろう子供の成長!」のスローガンに託して、晩春の小雨降る中、観光客で賑わう京の名勝地を、大邊徹会長を先頭にクラブ会員や洛西ローターアクトクラブ、花園高等学校インターアクトクラブの諸君、賛同していただいた「うたのおやじの会」のメンバー、地元幼稚園児や小学生とその保護者、地元有志などなど、総勢200名(右京警察調べ)もの多くの市民の皆さんとともに小さな行進をして道行く人々にアピールいたしました。
みんなで考えよう、子供たちのルール作りを! 環境をより良く! 子供たちに愛を!
福知山ロータリークラブ
広報・雑誌委員会 嵐 典弘
去る4月15日(日)、福知山ローターアクトクラブ30周年記念式典が福知山市のサンプラザ万助において開催された。
式典には、髙日音彦福知山市長、高倉信正地区ガバナー補佐をはじめ多くの来賓、地区内クラブ員がお祝いに出席された。
福知山ローターアクトクラブは、福知山ロータリークラブの提唱で1997年2月3日、国際ロータリー2650地区内17番目のクラブとして発会し、当時から国際交流事業や福祉施設訪問、盲導犬普及支援など活発な活動を続けてきた。
足立大介会長は「記念すべきこの日が迎えられたのも福知山ロータリークラブはじめ多くの方々のご支援のおかげです。末永くよい仲間関係を築いていきたい。」と挨拶された。
記念事業として30年間継続してきた毎日の公共施設の清掃奉仕活動“おはようアクト”を今年度は一般市民・OB・OGらにも呼びかけ1時間の拡大版として実施してきたとの事業報告があり、盛況の中閉式となった。