教育を考える 福井南RC
教育を考える 福井南RC
クラブ会長 山田 智也 (福井南RC)
クラブプログラム委員長 竹内 耕治 (福井南RC)
2580地区(東京・沖縄)パストガバナーで昨年に引き続き、RRIMC(国際ロータリー会員組織コーディネーター)で、ご活躍中の前川昭一様をお迎えし「教育を考える」をテーマに1時間の卓話をお願いいたしました。
今回は、当クラブと福井フェニックスRC合同で開催し、市内クラブにもご案内したところ、120名以上のロータリアンの参加を頂き成功裡に終わりました。
前川昭一パストガバナーの経験豊富で、高い見識のなかから最近特に問題になっている、教育についての話からロータリーに対する考えを述べられました。
話の中から強く言われたのは、ロータリーは自クラブが1番で、自クラブを魅力あるクラブにすることである。
ロータリーの永遠のテーマである、会員増強についてはロータリアン一人ひとりがロータリー精神に基づき、楽しいクラブ、魅力或クラブにして、意義のある運営、地域活動を行い、地域の方々にもロータリーが認知され、奉仕活動に共鳴する人が自ら自主的に入会を希望される様なクラブにするべきであると熱く語られておられたのが印象的でした。(1月23日実施)
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