「親子でふれあい夢のマイホーム」作りに参加して 福井東RC
「親子でふれあい夢のマイホーム」作りに参加して
福井東ロータリークラブ 伊藤 潤一郎
当クラブ主催の「親子でふれあい夢のマイホーム」が平成18年8月19日(土)~20日(日)にかけて福井市営三秀プール講堂で開かれました。市内の小中学生(福井市少年少女発明クラブ)と保護者約40名、スタッフとしてクラブ会員、ローターアクトクラブ会員、他にボランティアを含め延べ約100名が参加しました。企画、運営は主に新世代委員会が担当し、建築模型製作会社を経営する山登志雄当クラブ会長が指導にあたりました。
参加者は、用意された設計図をスチレンボードと呼ばれる素材に張り付け、定規を当てカッターで外壁や屋根を丁寧に切り取り、組み立てていきました。
間口9㌢、奥行き15㌢、高さ10㌢の二階建てが完成すると、子どもたちは大喜び。参加した小学6年の宇野友規君(11)は「ボードから窓を切り抜くのが面白かった。大きくなったら自分の家を持ちたい」と話していた。閉会式では福井市少年少女発明クラブの小笠原繁義代表より「これほど感動したことはありませんでした。本当にありがとうございました。」との賛辞もいただき、これは、クラブのテーマ「感動を味わおう」の実践ともなり、大成功だったと思います。
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