国際青少年交換プログラムに感謝 福知山RC
国際青少年交換プログラムに感謝
コロラド・ライフルRCへ福知山高校2年生・岩滝拓也君出発
2006年8月5日(土)午後、関空よりYEP地区委員長・担当委員2名の見送りを戴き元気にアメリカ・コロラド州ライフルRC(http://www.rotary5470.org/Rifle.cfm)へ出発し、途中2回も乗換え約21時間後現地ホストファミリー宅に到着致しました。
8月4日(金)には、福知山商工会議所前にて出発式を行いました。
福知山RC会員・福知山高校生・御知り合いの皆々様のお見送りを受けました。
拓也君は、ガバナーより激励のお言葉と共に、YEP公式ブレザーの胸元に公式ネームプレートを付けて頂きました。
福知山RC会長より、ライフルRCクラブ会長への親書を、託されておりました。
当日は、新聞社も取材に参りました。翌日の新聞には、大きく報道され、その記事内容は、拓也君のRCおよび会員への「交換学生としての抱負と派遣への感謝の言葉」が、載っておりました。
世界中のロータリアンの援助と保護の元、安全で健康な生活環境を与えられ、その時空間で大きくなって一年後に帰って来る彼の背中に「Smile & never give up」と念じて、混雑する関空出国口より、新世界に飛び立って行く彼の後姿を見送っておりました。
福知山ロータリークラブ 広報・雑誌委員会 大西哲朗
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