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12月

2005年12月21日(水) 公式訪問を終えて
 2005年7月6日、直前ガバナー神谷保男氏所属の敦賀RCを最初の訪問先として、12月20日、私の属する京都西南RCまで、当2650地区94クラブの半年間にわたる公式訪問を無事に終えました。まずもって、各クラブ会長、幹事各位、クラブ会員の皆様方にお礼申し上げます。ガバナー公式訪問は、受けるクラブにとって、地区大会やIMにも増して、年間最大、最重要な行事であることは、これまで受手として感じていましたが、自分がガバナーとして訪問してみますと、一つ一つのクラブが、何ヶ月も前から入念に計画し、資料を作成し、当日の受入体制まで、クラブ全員で取組んでおられる、その実際を目のあたりにし、また会長・幹事様のお話しを聞くにつけ、まさに「公式」行事 の最たるものと再確認いたしました。ともすると公式訪問は形式に流れ、毎年の通過儀礼、地区からの押付けにやむを得ず対応する、というような誤解があるやも知れません。しかし、今回、私が経験し学んだことは、年1回の儀式としても、その準備と、特に資料作成の過程において、クラブ内で過去の実績を再確認し、当該年度の事業計画をクラブ全員が理解し、ガバナーに対して、2650地区に対して、さらには他クラブに対して、自分のクラブの長所と活動を最大限にPRできる、またとない機会である、と、いずれのクラブもそのように思われていることが、実感できました。即ち、公式訪問の受入を消極的に取るのではなく、積極的に活用する、全てのクラブがそう受止めて取組んでおられることに感動し、有難いことと、感謝の念を深くした次第です。今年度、公式訪問の実施に当って、ガバナー補佐10名の方々には大変ご協力いただき、心からお礼申し上げます。担当するクラブを事前に何回も訪問され、クラブの相談を受けて公式訪問受入に万全を期すべくクラブと一体となって準備を進められました。さらに、公式訪問当日には私の筆頭随行者としてクラブとの仲介をしていただき、協議がスムーズに進行するようお心配りいただいたこと、94RC全ての公式訪問が予定通り、成功裡に終了した、その最大の功労者が10名のガバナー補佐各位である、と、あらためて感謝申し上げます。また、ガバナー事務所スタッフの公式訪問担当幹事・副幹事の方々、それぞれ分担して事前のスケジュール調整、当日 は公式訪問に随行、資料の整理、訪問記録の作成等々、事務方としての作業を、これまた完璧に処理していただきました。厚くお礼申し上げます。各クラブの会長・幹事様はじめ、会員の皆様方から、さまざまなご意見、ご要望、またご質問を頂戴しました。その場でお答えできたもの、持ち帰って、後日お返事する、とさせていただいた案件、さらには今後の地区運営に役立てたいご意見など、一つ一つが具体的で、建設的、かつ、切実なお声に対して、十分にご満足、ご理解いただけなかった点があるのではないかと危惧しております。なお、蛇足になりますが、懇談会や協議会の席上で私が申しました種々の案件、会員増強のこと、拡大、特に新しいスタイルでの新クラブ設立の件、また広報について、報道機関との善良な関係構築、国際青少年交換への取組み、財団・米山、さらにはロータリーの歴史からポール・ハリスの生い立ち、今年のステンハマーRI会長テーマ「超我の奉仕」の意味等々、多方面の話題を提起させていただきました。この内、いくつかでも心にお留めいただき、今後のクラブ運営に参考にしていただきますれば、これに過ぎる喜びはございません。以上、お礼とお詫びを兼ね、半年間にわたった公式訪問の報告といたします。

2005年12月20日(火) 京都西南RC
 公式訪問のトリ、94番目は自クラブという慣例に従い、12月20日、京都西南RCを訪問しました。常日頃、顔なじみの会員諸君、さらにガバナー事務所の幹事、副幹事として、全会員60名中43名が、何らかの役を持ってもらっている実態の中で、慣れ合いにならないよう、真面目な公式訪問を設定していただいた高島会長、懸野幹事以下、京都西南RCの理事・役員、各委員長、全会員にお礼申し上げます。早めに会場に到着しますと、玄関で看板を囲んで大人数の記念撮影。会長・幹事懇談会は、さすがに雑談調になり、横山副会長、磯橋会長エレクトから、クラブの将来展望、若還り人事によるクラブ活性化等々、忌憚のない意見を聞き、大いに希望を持ちました。例会には京都桂川RCの吉田会長や、裏千家秘書役の小林氏、なじみの他クラブ会員が、表敬というか、応援でビジター出席していただき、お心遣いに感謝します。クラブ協議会は自クラブ定例の前半締め括り・後半計画のアッセンブリーとして開かれ、各理事・委員長が詳細に報告。予定時間を少々オーバーしてしまいました。京都西南RCは京都西RCをスポンサーとして1973年に設立、今年33年目を迎えます。地区大会のホスト1回、コ・ホスト1回、IMのホストを勤め、姉妹クラブは現在3クラブ(香港の観塘RC、韓国の漢城RC、台湾の三重RC)と交流中。また京都西南ローターアクトクラブを提唱、さらに当2650地区で最初の、かつ現在唯一のプロバスクラブ京都を提唱設立、プロバスクラブ京都は親の京都西南RCよりも会員数が多いといううれしい状況です。なお、2006年4月15日・16日の地区大会のホストとして、コ・ホストの京都桂川RCともども準備に取組んでおり、現ガバナー事務所のスタッフが全員、地区大会委員会に横スベリするという、京都西南RCには激動の1年間を全会員一致団結して取組んでいることに心から敬意を表しお礼申し上げます。

2005年12月19日(月) 京都平安RC
 12月19日、京都平安RCを訪問しました。京都平安RCは夜間例会クラブであるため、午後からの日程を組んでいただき14:45分会場に到着、松井会長、野瀬幹事、中村副会長、岩本副会長、韓会長エレクトはじめ多くの会員の出迎えを受け、15:15からの会長・幹事懇談会に臨みました。続いて16:40からクラブ協議会、18:30からの例会と続き、19:40分終了まで和やかに、かつ整然と進行、無事公式訪問を終えました。クラブ協議会の中間に男性コーラス「コールヘイ」の二曲の合唱で歓迎いただき感動しました。京都平安RCは京都西北RCをスポンサーに2002年設立、来年5周年を迎えられる地区内で2番目に若いクラブです。会員の年齢は35歳から81歳と幅広く、平均年齢は53歳、また当地区では珍しく会員の国籍が多様なのが特徴です。韓国の晋州仙鶴RCと姉妹締結、新大邸RCと友好締結、来年5月には協同事業のウズベキスタンの無医村地域へ国際医療奉仕団を派遣される(計画)など、国際貢献されています。先日は「ポリオ撲滅第60回京都市内23RC懇親ゴルフ大会」のホストを勤められ、180名が参加、大成功をおさめられています。「京都平安RCカップサッカー大会」「清掃奉仕」「男性合唱団老人福祉センター慰問」などの社会奉仕にも取組んでおられます。今年度大橋智夫氏に地区国際交流副委員長をお引受けいただき、ご協力に感謝申し上げます。

2005年12月16日(金) 福井あじさいRC
 12月16日、福井あじさいRCを訪問しました。淡島会長、水口幹事、長井会長エレクト、野尻地区広報委員をはじめ、多くの会員の出迎えを受けました。会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と和やかに進行・終了しました。例会では新入会員に襟章を付ける役をいただき、感激しました。福井あじさいRCは福井RCをスポンサーに、2001年設立、今年5周年の節目の年を迎える地区内で3番目に若いクラブです。会員の平均年齢は50歳と、若く活力ある有望なクラブです。既にフィリピンのマカティRC、同マカティポプラシオRC、茨城県の結城RCと友好締結され、積極的に交流を進めておられます。さらに、協同事業としてフィリピンのパタンガスに小学校を建設され、国際親善に貢献、さらにロータリー財団補助金プログラムで教科書や学用品を贈呈、現地生徒の学習環境向上に大きく寄与されています。 地元奉仕事業「足羽川河川敷の清掃参加」「あじさい植樹」「幼稚園への絵本・遊具寄贈と読み聞かせ」「もったいない運動展開」など、地域のニーズにこたえる活動に取組んでおられます。今年度、淡島会長が福井県嶺北11RC拡大委員会委員長に就任、新クラブ創立にご尽力いただいており感謝申し上げます。また地区広報・雑誌・IT委員を野尻真理氏にお引受けいただき、ご協力をお願いします。

2005年12月15日(木) 京都田辺RC
 12月15日、京都田辺RCを訪問しました。小川会長、辻幹事、太田副会長はじめ多くの会員の出迎えを受け、会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と、和やかな雰囲気の内に公式訪問を終えました。京都田辺RCは1996年に京都八幡RCをスポンサーとして設立、昨年10周年を迎えた若く活力ある有望なクラブです。その間に地区大会、IMのホストを勤められ、海外とは台北雙園RCと姉妹締結、積極的な交流を進めるなかで、協同事業としてカンボジアへの教育・食料・医療支援活動を行うなど、国際親善に大きく寄与されています。10周年記念事業「農業体験学習の芋掘り」「市庁舎前の記念植樹」「児童館への幼児図書贈呈と読み聞かせ」等、地域に密着した奉仕活動をしておられます。とりわけ「環境ポスターを描こう」「新世代のための会議〜薬物乱用防止について」は京都新聞や洛南タイムスに報道され、多くの地域市民の目にとまりました。今年度地区委員として社会奉仕・環境保全委員に藤野好氏、新世代委員に田中平八氏をお願いしており、ご協力にお礼申し上げます。

2005年12月13日(火) 滋賀湖北RC
 公式訪問も残すところ5クラブとなった12月13日、90番目として滋賀湖北RCを訪問しました。山本会長、坂井幹事、土田副会長兼会長エレクトをはじめ、多くの会員の出迎えを受け、会長・幹事懇談会から、例会、そしてクラブ協議会終了まで、和やかに進行しました。滋賀湖北RCは長浜東RCをスポンサーとして1990年に誕生、昨年15周年を迎えられています。会員平均年齢は56歳、将来有望なクラブです。その間、釜山新西面RCと姉妹締結、相互交流を通じ理解と友情を深められています。地元奉仕として「山門水源の森を次の世代へ引き継ぐ会支援」「びわ中学校・ヨシ行けどんどん作成支援」「高齢者や心身障害者の支援」「青少年の健全育成・ボランティアリーダーの育成」等、地域のニーズにこたえる地道な社会奉仕活動を実施しておられます。山本会長のテーマ「三つの感謝の気持ち」と「三つの広げる輪」のもと、クラブの一層の発展を祈念いたします。

2005年12月09日(金) 亀岡中央RC
 12月9日、亀岡中央RCを訪問しました。JR亀岡駅前のすぐ近くにこのような閑静で風格のある豪邸が残っている、と感心しながら会場(明治初期の屋敷をそのまま旅館に活用)に着きますと、廣瀬晴輝会長、真継幹事、廣瀬昭治副会長、古前会長エレクトほか、多くの会員の出迎えを受けました。会長・幹事懇談会は和室でくつろぎながら、その後文化財指定の応接間等を見学して例会場へ、そしてクラブ協議会と和やかに進行し、無事定刻に終了しました。亀岡中央RCは亀岡RCをスポンサーに1994年誕生、12年目となる比較的若いクラブで、会員平均年齢51歳、約半数が40歳代と、活気あるクラブです。会員数24名は、当2650地区で、下から2番目に少ないクラブですが、会員間の意思疎通が図りやすく、苦しい財政の中で活発な運営をされています。すでに地区大会やIMのホストを勤められ、特に国際青少年交換は毎年実施、地元奉仕としては「亀岡平和祭・保津川花火大会後の清掃活動」「交通安全啓蒙活動」「青少年健全育成」「亀岡市の環境対策協力」など地域に貢献する活動に力を入れておられます。今後の会員増強を期待しています。

2005年12月08日(木) あすかRC
 12月8日、あすかRCを訪問しました。宮本会長、大川幹事、井上副会長、廣田会長エレクトをはじめ多くの方々の出迎えを受け、会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と順調に進行、和やかな雰囲気のうちに終了しました。あすかRCは橿原RCをスポンサーとして1991年に、旧名橿原中央RCとして誕生、その後2004年に現あすかRCに名称変更、今年創立15周年を迎えられました。その間、IMのホストを勤められ、また台北文林RCと姉妹締結、毎年共同事業を行うなど国際親善に寄与されています。地元奉仕としては「ロータリー100周年記念事業・桧前川堤防沿い植樹と記念碑建立」「桃太郎伝説の地に桃の植樹」など地域密着事業に取組み、さらに新世代のために国土交通省や明日香村教育委員会との共催大イベント「あつまれ!むかしのあそび大集合」は地元の新聞やテレビにも取上げられた素晴らしい活動です。なお、週報のスピーディーな作成と内容に感心しました。併せて15周年記念事業「会員職業ノート」は有意義な取組みと評価します。今年度、地区委員会に、内藤正知氏に拡大委員長、岩井常二氏に国際青少年交換副委員長を、北岡忠義氏にロータリー財団補助金委員を、それぞれお願いしており、お礼申し上げます。

2005年12月06日(火) 奈良大宮RC
 12月6日、前々日、前日に引続き、夜間例会クラブの奈良大宮RCを訪問しました。夜間例会というものの、当方の都合を気遣って14:10〜18:30の全体スケジュールを組んでおられました。13:30頃に会場に着きますと、楠木会長、矢追幹事、中嶌副会長、清岡会長エレクトをはじめ多くの会員の出迎えを受け、先づ会長・幹事懇談会、続いてクラブ協議会、そして17:30〜18:30の例会と、和やかな雰囲気のうちに公式訪問を終了しました。クラブ協議会でのビジュアルプレゼンテーションは今回初めてで、印象に残りました。奈良大宮RCは奈良RCをスポンサーに、1979年、夜間クラブとして誕生、27年の歴史と伝統あるクラブです。会員数が減少傾向にある中に、10年余り70名前後で安定推移していることは素晴らしいことです。その間に、平城京RCを子クラブとして拡大、またIMのホストを勤め、大宰府RC、東京恵比寿RCと友好締結、積極的に交流を進めておられます。「青色回転灯による防犯パトロール隊の結成」「地元の公園清掃」「献血運動への参加・協力」、とりわけ「奈良市立三笠中学の労働に学ぶ・職場体験協力」は朝日・毎日・産経・奈良新聞の各マスコミに大きく取上げられ、素晴らしい取組です。また中国からの米山奨学生による「中国語講座」は、米山の精神を生かした立派な行事です。地区委員会に、土谷宗一氏に米山奨学副委員長、中井克彦氏に国際交流委員、中嶌大氏に会員増強・ロータリー家族委員を、それぞれお願いしており、お力添えにお礼申し上げます。

2005年12月05日(月) 敦賀西RC
 12月5日、公式訪問も終りに近づき、夜間例会の敦賀西RCを訪問しました。予定時刻よりもかなり早く会場に着きましたが、前田会長をはじめ、橘幹事ほか多数の会員の出迎えを受け恐縮しました。15:45からの会長・幹事懇談会、続いて17:00からのクラブ協議会、そして19:00から20:00までの例会と、順調に和やかに進行、終了しました。敦賀西RCは2002年に敦賀RCをスポンサーとして誕生した、当地区では一番新しいクラブです。会員平均年齢も52歳と、これも地区では最も若く、かつ夜間例会が特色の、将来有望なクラブです。この3年間に既に地区大会のコ・ホストを勤められ、地域発展に貢献、また奉仕活動として「地元NPO団体との共同・ヒマラヤ桜の植樹」「骨髄バンク登録会」など、広く地元に自然・環境保護、命の尊さを考えるきっかけを提供する取組、さらに敦賀RCとの共同事業「タイ国への放置自転車寄贈プロジェクト」で国際奉仕にも力を入れておられます。青少年健全育成の「敦賀市民会議への参加」「敦賀っ子教育推進会議への協力」も立派な社会貢献事業です。今年度地区委員として財団年次寄付・恒久基金委員を八木秀之氏に引受けていただき、お力添えをお願いします。

2005年12月01日(木) 大津唐橋RC
 12月1日、昼間の宇治鳳凰RCに続いて、夜間例会の大津唐橋RCを訪問しました。午後4時の予定時間に少し遅れて会場に着きますと物江会長、磯野幹事、遠藤副会長、井野会長エレクトをはじめ多くの方々の出迎えを受け、早速会長・幹事懇談会に臨みました。続いて5時からのクラブ協議会、そして7時からの例会と、綿密に組まれたスケジュールどおり、和やかに進行、無事終了しました。特に例会は、27名全員出席100%と、おおいに評価できることと感激しました。また、クラブ創立の特別代表、山口勝氏のお元気な姿を拝見し、大変うれしく、励まされる思いがしました。大津唐橋RCは、大津東RCをスポンサーに、1995年、夜間例会クラブとして設立、昨年10周年を迎えておられます。会員平均年齢56歳と、若い有望なクラブです。その間、IMのホスト、また加賀白山RCと姉妹締結、クラブ内に「姉妹クラブ担当委員会」を置いて積極的に交流を進められています。地元奉仕としては「アイドリング・ストップ運動参加」「琵琶湖の水汚染問題」への取組、「知的障害施設・ステップ広場<ガル>の支援」など地域に根ざした活動を実践しておられます。地区内唯一の女性会長を擁するクラブとして、小人数ゆえにより結集でき、若さのパワー溢れるクラブと、高く評価します。

2005年12月01日(木) 宇治鳳凰RC
 公式訪問も残すところ11クラブとなり、12月に入って最初に12月1日に宇治鳳凰RCを訪問しました。船川会長、宮原幹事、大西副会長、川田会長エレクトをはじめ多くの会員の出迎えを受け、会長・幹事懇談会から例会、そしてクラブ協議会と活発な発言の内に順調に進行、無事終了しました。宇治鳳凰RCは宇治RCをスポンサーに、1990年創立、以来16年の間に、酒田スワンRC、那覇西RCと友好締結、会員の相互訪問を通じ良好な関係を続けておられます。また「クリーン宇治運動」「宇治市福祉祭への参加」など、地域のニーズにこたえる地道な社会奉仕活動を実施、さらに環境問題で各種団体と協力する等積極的に取組んでおられます。とりわけ個人を表彰する「鳳凰賞」は今年14年目を迎え、クラブ独自のユニークな事業として大きな意義があります。地区委員として高橋権也氏に世界社会奉仕委員を、大町佐千美氏に国際交流委員をお引受けいただき、お礼申し上げます。


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Copyright 2005 Rotary International District 2650.
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