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2005年07月29日(金) 綾部RC |
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7月29日、綾部RCを訪問しました。宮本会長、福西幹事、松下会長エレクト、小佐々副会長はじめ多数の方々の出迎えを受け、会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と和やかな雰囲気のうちに無事公式訪問を終えました。 綾部RCは京都RCをスポンサーとして、1954年に創立、今年52年目を迎えた半世紀の歴史と伝統あるクラブです。その間熊本人吉中央RCと友好締結され、昨年はIMのホストを勧められるなど、積極的に活動されています。特に地域との関係を大切にされ、「小学生との農業体験学習」や「由良川の鮭放流」「綾部千本桜事業」など、地元と密着した奉仕活動は目ざましく、その成果が各種の広報媒体に取上げられ、ロータリーへの理解と信頼を深める取組をされています。「ロータリーの心を届けよう」の会長テーマのもと、クラブ全員が一丸となって奉仕活動に励んでおられる様子に心から敬意を表します。 |
2005年07月28日(木) 福井RC |
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7月28日、福井RCを訪問しました。竹内会長、清水幹事、宮崎パストガバナー、増田地区新世代育成基金特別副委員長、清水慶造地区情報委員長、北島地区新世代委員長をはじめ多くの方々の出迎えを受けました。会長・幹事会に続く例会で、「名誉会員への襟章授与」、「ベネファクターへの認証状授与」「マルチプルポールハリスフェローバッジの授与」「100パーセントポールハリスフェロー表彰」の各種表彰セレモニーの一役を分担させていただき感激しました。 福井RCは1950年に京都RCと大阪RCをスポンサーとして誕生した、当地区で2番目に古いクラブです(ちなみに最初が今年創立80周年の京都RC;1925年10月7日、次が福井RC;1950年11月1日、3番目が大津RC;1950年12月19日、4番目が長浜;1951年2月26日、この3RCはいづれも創立55年)。 その間に福井県下の18クラブ中、実に半数にあたる9クラブを生み、ロータリーの拡大に大いに貢献されています。まだガバナーを2名(佐藤氏・宮崎氏)輩出、カボレイRC、大分RCと姉妹友好締結、そして会員には福井を代表するあらゆる職種の方々が在籍され(会員数120名)、文字通り2650地区をリードするクラブです。「川の清掃や、市民の憩いの場である足羽山の清掃奉仕」は多くの広報媒体が取上げ、広報活動に力を入れておられるなど、心から感服しました。 |
2005年07月27日(水) 五條RC |
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7月27日、猛暑の中、五條RCを訪問しました。西尾会長、栗山幹事、石井会長エレクト、中井副会長、久保副幹事をはじめ、多くの会員の出迎えを受け、会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と周到かつ適切な準備と進行により、和やかな雰囲気のうちに公式訪問を終えました。 五條RCは1958年に奈良RCと橋本RCをスポンサーとして誕生以来半世紀の間に大和高田RCを拡大設立、地区大会、IMのホスト等を勧められ、また数十年にわたる五条市立養護老人ホーム「花咲寮」の法要・慰問や、ジュニアリーダー育成団体「風のつばさ」への援助など、地域社会への奉仕活動は素晴らしく、心から敬服しました。 例会ではチャーターメンバーの栗山亮作氏がお元気な姿で新入会員の紹介をされたことに感激し、クラブ設立当時からのお話を聞かせていただきたく約束して、会場を後にしました。 |
2005年07月26日(火) 京都洛中RC |
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7月26日、洛中RCを訪問しました。高橋会長、増田幹事、西村会長エレクト、岡野副会長、そして坂部パストガバナー、平井ガバナーエレクト、その他多数の方々の出迎えを受け、会長・幹事懇談会ではパスト会長全員からご挨拶をいただき、恐縮しました。 続いて例会・クラブ協議会と無事公式訪問を終えました。京都洛中RCは1980年に京都RCをスポンサーとして誕生、その後地区大会、IGFのホスト勧められ、また京都中RC、京都モーニングRCを子クラブとして拡大、海外ではサンノゼ・ノースRC、ワヒアワ・ワイアルRC、プラハRC、国内では函館RCと姉妹締結、会員の相互訪問、国際理解の向上に勤められています。さらに、祇園祭の「留学生と京都伝統文化との交流」、「夏の琵琶湖・水とのふれあい・未来の子供達と考えよう事業」など意欲的な取組を始め、クラブ協議会では各委員からの報告を聞き、「実」を伴った活動に感銘を受けました。 |
2005年07月25日(月) 長浜RC |
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7月25日、盛夏の中、長浜RCを訪問しました。小川会長、本城幹事、福永会長エレクト、そして財津パストガバナー、ほか多数の会員の出迎えを受け、例会前にはロータリー100周年記念事業として建立された金屋公園の記念碑を拝見させていただき、その素晴らしさに感動しました。会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と和やかに進行し、特に例会には米山奨学生、財団学友、名誉会員・岡田氏、ローターアクト会員も出席され、クラブの現状、お取り組みなど活発な活動状況を聞かせていただきました。長浜RCは京都RCをスポンサーとして1951年に創立、今年55周年を迎えられ、その間現在もお元気な財津氏が1979年にガバナーになられ、すでに、地区大会、IMのホストなど勧められましたが、今年2回目のIMホストとして準備を進めておられます。また子クラブとして彦根RC、長浜東RCを生み、台湾・東門RCと姉妹締結をされています。歴史と伝統のあるクラブの訪問は、大いに勉ぶところがありました。 |
2005年07月22日(金) 橿原RC |
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7月22日、橿原RCへの公式訪問は、先ず橿原神宮への正式参拝から始まりました。中川会長、中林幹事、羽根会長エレクト、鍵岡副会長、そして南野ガバナーノミニーはじめ、会員の皆様の出迎えを受け、心が引き締る思いの神宮参拝の後、橿原ロイヤルホテルでの会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と進めていただきました。奈良RCをスポンサーとして1957年創立の橿原RCは半世紀の歩みの中でガバナー1名、子クラブ2(大和高田RC、桜井RC)、姉妹クラブ1(米国・メンロパークRC)と、堅実に業績を重ねられ、青少年交換事業など積極的に国際交流を深められています。また、女性会員がクラブの要職につくなど、RI会長の「ロータリー女性年」の方針を先取りされており、歴史と伝統を誇る中に進取の方針を実践されていることに敬服しました。 |
2005年07月21日(木) 京都南RC |
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京都RCに続いて7月21日に京都南RCを訪問しました。当地区で最大の会員数(215人)を有し、創立52年の歴史を有するクラブ訪問は、小西会長、佐野幹事、内藤会長エレクト、蔵岡副会長、そして今年度当ガバナー事務所の相談役をお願いしている小林哲夫氏はじめ、多くの方々の出迎えからスタートしました。会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と進む間に、半世紀の歴史と伝統をヒシヒシと実感し、しかし日頃からおなじみの方々に接している安心感で、楽しい時間となりました。 京都南RCは1954年に京都RCをスポンサーとして創立以来今日までに地区ガバナーを2名(内お一人は、今年度地区研修リーダーとして私を支えてくださっている西村パストガバナー)輩出、また4つの子クラブ(宇治RC・京都乙訓RC・京都伏見RC・京都朱雀RC)を拡大設立、姉妹交流は台北南RC、タイ国トンブリRC、国内では青森RCと、さらに友好締携を小田原RCと結ばれ、国際親善に大きく貢献されています。また、さらなる会員増強を目指して種々の取組・努力をされており、これもおそらく地区内で最多の同好会活動も、うらやましく思いました。 |
2005年07月20日(水) 京都RC |
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猛暑の中、7月20日に80年の歴史を誉る京都RCを訪問しました。1925年に東京RCをスポンサーとして設立されて以来、今次の大戦をはさんで80年、RI理事2名、地区ガバナー10名を輩出、21の子クラブを拡大創設、姉妹クラブ5、とまさに日本のロータリークラブの重鎮であります。これまた歴史ある京都で最古の京都ホテルオークラに着きますと、小谷RI元理事、井澤会長、安田幹事、伊谷会長エレクト、中川副会長他、多数のロータリアンの出迎えを受けました。企業・学術・文化とあらゆる職種で京都を代表する方々が在籍する、日本を代表するクラブ訪問ということで、公式訪問3週目にもかかわらず、若輩の身の私は緊張でコチコチになりながら先ず会長・幹事懇談会に臨みました。ところが周到かつ適切に装備され、運営された例会、クラブ協議会と進むうちに和やかな雰囲気に気持がほぐれ、夜間例会や、英語版ホームページの作成などの新たな取組をお聞きし、特に今年度「80年の歴史を生かそう、奉仕は実践しなければ奉仕ではない」との井澤会長方針のもと歴史と伝統を今日に生かして活動されていることに心から敬意を表し、我が国のリーダークラブとしてなお一層のご発展を祈りつつ公式訪問の大役を無事務めることができたことにほっとしながら充実した気持で会場を辞しました。 |
2005年07月19日(火) 舞鶴RC |
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公式訪問第3週は、祝日(海の日)を入れて土・日・月の3連休のあと、舞鶴RCを7月19日に訪れました。京都では、祇園祭の山鉾巡行(7月17日)が終わると梅雨が明け、本当の夏になると言いますが、今年は夏が早く、北部の舞鶴も盛夏の中、神原会長、大滝幹事、古橋会長エレクト、小西直前会長はじめ多くの会員の出迎を受けました。 会長・幹事懇談会の後、例会場に入りますとストレッチ運動。心身ともにリフレッシュでき、良い取組と感心しました。舞鶴RCは京都RCをスポンサーとして1953年創立の、53年の歴史あるクラブで、その間ガバナーを輩出され、拡大として舞鶴東RCを生み、また台湾の台北東門RCと姉妹締携、台北市の小学校と舞鶴市の小学校との児童画交流など、積極的に国際交流を深められています。今回の公式訪問前に山室ガバナー補佐とともに「舞鶴市民新聞社」を表敬訪問できたことも喜びであり、お世話いただいた神原会長以下、クラブの皆様にお礼申し上げます。 |
2005年07月15日(金) 鯖江RC |
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公式訪問第2週のトリとして7月15日、鯖江RCを訪問しました。斉藤会長、石黒幹事、小渕会長エレクトはじめ多くの会員の出迎を受け、例会では3人の新入会員入会式に立ち合わせていただき襟章の交付という大役を受け賜わり感激しました。会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と滞り無く進行し、特に「クラブ活動報告書」は詳細を極め、過去から現在までの推移が一目瞭然に分かるよう、非常に充実した資料となっていることに感心しました。創立46年の歴史を誇る鯖江RCは、その間ガバナーを輩出され、また鯖江北RCを子クラブとして拡大、台湾の楊梅RC、新潟の村上RCと姉妹提携されるなど、国際親善に貢献され、さらに斉藤会長の「忘己利他・若い世代に夢を託して」の方針、そして「六十分卓話(夜間例会)」など、新世代への取組、地域社会への取組に努力されていることに心から敬意を表します。 |
2005年07月14日(木) 京都北RC |
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7月14日に、京都御所の西にある京都ブライトンホテルの例会場を訪問しました。本田パストガバナーを始め、濱会長、柴田副会長、相模幹事、梶川会長エレクトほか、多くの会員の出迎えを受け、特に本田パストガバナーのお元気な様子に私自身大いに励まされました。会長・幹事懇談会から、例会、クラブ協議会と、周到かつ適切な準備と進行により和やかな雰囲気の中で公式訪問の重責を終えることが出来ました。京都北RCは2年後に50周年を迎える歴史と伝統あるクラブですが、その間、拡大として亀岡RC、京都紫野RCを創られ、また「北」にちなんで台北北RC、国内では東京北RC、長崎北RCと姉妹クラブを結ばれており、会員の相互訪問など国際親善に寄与されておられます。クラブ協議会では各委員会の活発な活動報告を聞き、ローターアクト、献血推進、青少年犯罪防止キャンペーンなどに取り組まれ、ロータリーの公共的イメージの向上につながる広報活動にも力を入れられておられるなど、感服いたしました。 |
2005年07月13日(水) 京都山城RC |
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7月13日、関西学研都市、けいはんなプラザホテルの会場を訪問しました。尾崎会長、中川副会長、脇田幹事、森岡会長エレクト、福井パストガバナーはじめ多くの会員の熱烈歓迎を受け、驚嘆しました。 私の拡大写真を掲げていただき(その拡大技術の素晴らしいこと)、さらに漢字テストまで準備され、この心配りが、京都山城RCの会員相互の親睦が深まっている一因と感じ、例会出席率の高さの理由であると理解しました。 会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会を通して、尾崎会長の「今一度原点に立ち返りロータリー精神を見つめ直して新しい飛躍の年にチャレンジしよう」の方針がクラブ内に十分に浸透し、クラブを挙げて取組んでおられる様子に感銘を受けました。 |
2005年07月12日(火) 大津RC |
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7月12日に会場の琵琶湖ホテルに参りますと、「歓迎」の大看板の下に徳田会長、田口幹事、渡部副会長、芝野元会長はじめ多数の方々の出迎を受け、感激。会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と、万全の準備のもと、和やかな雰囲気で進行し、充実した公式訪問でした。 大津RCは、1950年に京都RCをスポンサーとして発足され、地区内では三番目の創立で、今年55周年を迎える歴史あるクラブです。 その間、県下7クラブのスポンサー、4人の地区ガバナーを輩出されるなど、2650地区の指導的立場にあり、さらに「21世紀ファンド委員会」のような新たな取組みにも挑戦される、活力溢れるクラブであります。クラブ協議会の各委員会の計画、報告が簡潔・明瞭・説得力があること、深く感銘を受けました。 |
2005年07月11日(月) 京都西RC |
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公式訪問第2週目の最初、7月11日に京都西RCを訪れました。真夏日のさなか、会場のホテル前に、中路会長、舟橋幹事、津田パストガバナー、栗原元地区幹事長はじめ、多くのクラブ員の出迎を受け、内容の充実した、しかし心温まる会長・幹事長からスタート、例会、クラブ協議会と、あっという間に過ごしました。 創立48年目の京都西RCは、半世紀の歴史の中で、2回の地区大会ホスト、私の属する京都西南RCや京都西北RC、京都洛西RCのスポンサーとなり、拡大に貢献、また姉妹クラブとの積極的な交渉活動など、歴史と伝統の重みを感じさせる礼儀正しく格式のあるクラブでありながら、新たな取り組みにも挑戦される、すばらしいクラブです。 来る8月にはIM第3組の2度目のホストを勤められ、古川IM実行委員長と、その日を楽しみにしていると語り合って、会場を辞しました。 |
2005年07月8日(金) 京都東RC |
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7月8日、三番目の公式訪問として京都東RCを訪問しました。石田会長、朝田幹事、道端会長エレクトはじめ多数の会員の方の出迎を受け、会長幹事懇談会、例会、クラブ協議会と和やかな雰囲気の内に公式訪問を無事すますことが出来ました。 今年5月に創立50周年を迎えられた京都東RCは、2650地区有数の学術・文化クラブであり、永年にわたる「公開文化塾」の開催で地域の文化向上に貢献され、さらに定款の英文併記や、図書目録の整備など、高いレベルのクラブ運営をされながら、一方で楽しい例会の様子を拝見し、その調和とご努力に頭の下がる思いでした。 |
2005年07月07日(木) 奈良RC |
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7月7日、くしくも七夕の日に訪問致しました。正木会長、吉岡幹事、中野パストガバナー、岡村パストガバナーはじめ多数の皆様の暖かい出迎えに感激し、歴史ある奈良ホテルの例会場で、5人もの新入会員の入会式に立ち合わせていただくなど、冒頭から充実した公式訪問となりました。 奈良県最初のロータリークラブとして54年の歴史と伝統の重みを感じる素晴らしいクラブであり、地域社会も巻き込んだ「奈良の朝散策コース」の取組みや、(社)友愛基金特別実行委員会を作られ青少年活動に力を入れておられるなど、常に新しい発想で新たなアイデアを具現化されてこられた奈良RCの挑戦と行動力に、心底から敬意を表する次第です。 |
2005年07月06日(水) 敦賀RC |
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今年度公式訪問の最初に、前年度神谷保男ガバナーを出された敦賀RCを7月6日に訪れました。竹内会長、濱詰幹事、神谷直前ガバナーをはじめ多数のロータリアンの暖かい出迎を受け、会長、幹事懇談会から、例会、そしてクラブ協議会と、私は非常に緊張して臨みましたが、敦賀RC皆様の周到かつ適切な準備と進行により和やかな雰囲気のうち、無事に公式訪問の責務を果たすことが出来ました。敦賀RCの会長様始め、皆様にお礼申し上げます。 創立49年を迎えられた敦賀RCは、長い伝統を今に反映させ、非常に活発なクラブで、「ロータリー財団」や「米山奨学」の活動、寄付累計も顕著に伸びており、2650地区のお手本となる素晴らしいクラブであると感じました。 |
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