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9月

2005年09月30日(金) 京都乙訓RC
 9月の最終日、30日に京都乙訓RCを訪問しました。小山会長、山下幹事、山本副会長、内藤ガバナー補佐をはじめ、多くの方々の出迎えを受けました。会長・幹事懇談会から、例会、続いてクラブ協議会と、和やかに進行、無事終了しました。京都乙訓RCは1970年に京都南RCをスポンサーとして創立、今年35周年を迎えられます。その間、京都西山RCを子クラブとして拡大、IMのホストを勤められ、また伊豆中央RCと姉妹締結されています。「長岡京ガラシャ祭りでのポリオ撲滅募金」「乙訓青少年ブラスコンサート」「JR長岡京駅西口再開発モニュメント建立」等の地域の人々のロータリーへの理解につながる素晴らしい取組みをしてこられています。内藤ガバナー補佐作詞のクラブソングは、クラブの親睦と団結に役立つ、立派な作品です。また、財団・米山への寄付は顕著な実績を上げておられ、心から敬意を表します。本年度、地区には内藤雅夫ガバナー補佐をはじめ岡田榮氏に広報・雑誌・(IT)委員を引受けていただき、お礼申し上げます。

2005年09月29日(木) 武生府中RC
 9月29日、武生府中RCを訪問しました。竹腰会長、小野谷幹事、上田副会長、赤掘氏、山口氏、垣内氏はじめ多くの会員の出迎えを受けました。会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と順調に進み、和やかな雰囲気の内に終了しました。武生府中RCは武生RCをスポンサーに1977年に誕生、29年目になります。その間、IGFのホスト、IMのホストを勤められ、また台湾の竹南RCと姉妹締結、積極的に交流を深めておられます。新世代対象の「小学生子どもカルタ大会」「安養寺森づくりキャンプ村」「市ジュニアテニス大会」等の事業を継続されていることにも敬服しました。とりわけ姉妹クラブとの「新世代事業・竹南RCとの青少年交換」や、地元「武生商業高校模擬面接」は新聞にも報道され地域の人々のロータリーへの理解を深める素晴らしい取組みです。丹南ケーブルテレビ、福井新聞、中日新聞にも奉仕活動が取上げられるなど、広報活動は高く評価します。今年度地区委員として、大塚紀夫氏に財団年次寄付・恒久基金の委員を引受けていただき、お礼申し上げます。

2005年09月28日(水) 丸岡RC
 9月28日、丸岡RCを訪問しました。前川会長、中田幹事、石橋副会長、藤本会長エレクト、水上副幹事はじめ、多くの会員の出迎えを受けました。会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と、和やかな雰囲気の内に終了しました。丸岡RCは福井RCをスポンサーに、1978年誕生。その後IMのホスト、島原南RCと姉妹締結、三国RC、山中RCと友好締結、会員の相互訪問を積極的に進めておられます。「丸岡城の桜の植樹」「地元高校生就職模擬面接」「学校周辺のカーブミラー清掃」「ボランティア祭りへの参加」など地元密着の奉仕活動は、ロータリーへの理解を深める素晴らしい取組みで、成果が新聞にも報道されています。前年度に地区職業奉仕委員であった山岸功氏が。1991年に地区青少年交換委員としてステンハマー会長と会談され、その後のヨーロッパとの交換の道をつけられた、記念すべき出会いであったこと、9月号ガバナー月信に登載しています。ロータリー財団、米山奨学金、ニコニコ箱での木目細やかな気配りには敬服しました。「ロータリーの原点に帰ろう、地域密着のロータリーに」のテーマのもと、今年度の取組みを進められる、その成果に期待しています。

2005年09月27日(火) 水口RC
 9月27日、水口RCを訪問しました。上田会長、間柴幹事、森島副会長、吉治会長エレクト、西岡地区職業奉仕委員、島本地区新世代委員、米山地区ローターアクト委員、そして上杉ガバナー補佐はじめ、多くの方々の出迎えを受けました。会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と和やかに進行し、無事終了しました。水口RCは湖南RCをスポンサーとして1961年創立、今年45周年を迎える、歴史と伝統あるクラブです。その間に地区大会、IMのホスト、2001年には水口ローターアクトクラブを提唱、また韓国・富川RCと姉妹提携と、積極的に活動されています。特に自然重視の奉仕活動は、今回の訪問で「友愛の森でモッコク植樹」をさせていただいた際に、この事業が既に創立10周年の記念事業としてスタートされていることを知り、35年の長期に渡る取組みに、敬服しました。また「貴生川駅生け花BOX」や「日韓少年サッカー親睦交流大会」など、地域への奉仕活動もロータリーが市民の理解を深める素晴らしい取組みです。クラブの週報が情報量豊かで木目細かく、タイムリーな内容であること、感心しました。今年度は上杉弘氏にガバナー補佐をお願いしている他に、地区委員会に西岡祐之氏が職業奉仕、島本武彦氏に新世代、米山克己氏にローターアクトと、各委員に就任していただき、お礼申し上げます。

2005年09月22日(木) 奈良西RC
 9月22日、午前中の京都モーニングRCを終えて、午後から、夜間例会クラブの奈良西RCを公式訪問しました。松川会長、三木幹事、吉村副会長、福本地区会員増強・ロータリー家族委員をはじめ多くの会員の出迎えを受けました。2時45分からの会長・幹事懇談会、続いて地区委員との面談、4時15分からクラブ協議会、そして6時から1時間の例会と、和やかな雰囲気の内に終了しました。奈良西RCは奈良RCをスポンサーとして1969年に誕生、昨年35周年を迎えられ、その間に平城京RCを子クラブとして拡大、地区大会、IMのホストを勤められ、また韓国・麻浦RCと姉妹締結、昨年は35周年記念の「日本の歌・韓国の舞」を大成功させておられます。その時の記念事業の一つ「駅前の時計塔」は地域の人々にロータリーの奉仕の精神を理解してもらう素晴らしい取組み、と感心しました。米山奨学生の受入や、青少年交換の受入・派遣も長年にわたり立派な実績を残しておられます。例会場に国際交流関係者用の指定席を設けておられることには敬服しました。今年度、福本明氏に地区会員増強・ロータリー家族委員をお願いしており、お礼申し上げます。

2005年09月21日(水) 京都モーニングRC
 9月21日夕刻と、22日午前中に、京都モーニングRCを訪問しました。先づ9月21日午後5時から開催の会長・幹事懇談会は川瀬会長、小寺幹事、石田副会長、吉田副幹事、吉村副幹事、中坊SAAと、主だった方々の出迎えを受け、約1時間、和やかに行われました。続く9月22日は、前日と同じく川瀬会長以下、多くの会員の出迎えを受け、早朝7時30分からの例会、続いて8時40分からのクラブ協議会と、順調に進行し、10時に終わりました。例会では新入会員の入会式が行われ、襟章を付けさせていただきました。京都モーニングRCは京都洛中RCをスポンサーに、1998年に誕生、全国でも数少ない早朝例会クラブで、8年目と若いクラブです。会員の年齢構成もバランス良く、平均年齢55歳と、若さに満ちた有望クラブです。既にIMのホストを勤められ、また札幌モーニングRCと姉妹締結、川口モーニングRC、青森モーニングRC、旭川モーニングRCとそれぞれ友好提携、会員の相互訪問をされています。「京都女子サッカーフェスティバルへの協力・協賛」は新聞にも報道された素晴らしい地域奉仕事業です。本年度は太田和夫氏に2年目のガバナー補佐をお願いしており、また地区拡大委員を中坊四郎氏に引受けていただき、お礼申し上げます。

2005年09月20日(火) 勝山RC
 9月20日、勝山RCを訪問しました。田村会長、和田幹事、中村会長エレクト、斉藤副幹事、渕上前年度地区ロータリー情報委員長はじめ、多くの会員の出迎えを受けました。会長・幹事懇談会から例会、クラブ協議会まで和やかに進行し公式訪問を終えました。例会にはローターアクトの会長が出席され、1969年に提唱し日本で25番目となるローターアクトクラブとの現在までの活発な交流を目の当たりにすることが出来ました。勝山RCは1961年に福井RCをスポンサーに誕生、以来半世紀の間にIMのホストを勤められ、先のローターアクト提唱後は、その卒業者名簿を作成、充実を図っておられます。地元奉仕事業としては「公園の清掃」「高校新卒者就職模擬面接」「中学生達との不法投棄物撤去作業」など、地域の人々との共同作業を実践しておられます。また少ない会員数で(32人)厳しい経済情勢の中、財団、米山に多大の寄付をしておられ、敬服いたしました。昨年度地区ロータリー情報委員長を勤めていただいた渕上勝夫氏が、立派な「ロータリー情報マニュアル」を作成されたこと、感謝申し上げます。

2005年09月16日(金) 守山RC・野洲RC合同
 9月16日、守山RCと野洲RCの合同例会を公式訪問しました。2クラブ合同ということで、会場のラフォーレ琵琶湖の玄関に、守山RCからは小島会長、太田幹事、辻貢副会長、辻眞一会長エレクト、野洲RCからは小林会長、木村幹事、田中副会長はじめ両クラブの多くの会員の出迎えを受けました。先づ合同の会長・幹事懇談会、次に野洲RCのクラブ協議会、続いて合同例会・昼食、そして守山RCのクラブ協議会と、当初は話題や資料がコンガラないかと少々危惧していたのですが、和やかな雰囲気のうちに順調に進行して、無事合同公式訪問を終えることができました。特に多くの会員が出席されたそれぞれのクラブ協議会は途中退席も無く、最後まで熱心にご報告、ご質問いただき、充実した内容であったことが印象的でした。 守山RCは近江八幡RCをスポンサーに、1971年に誕生、野洲RCはその守山RCをスポンサーとして1983年に誕生されました。その間に両クラブとも地区大会、IMのホストを勤められ、守山RCはアメリカ・カウアイRC、エイドリアンRCと、野洲RCは台湾の高雄東北RC、仙台東RCと、それぞれ姉妹締結、守山RCとカウアイRCの高校生交換プログラムは約20年続いており、派遣延べ45人、受入述べ42人と、立派な国際交流をされています。地元奉仕としては、守山RCの「ほたる」をキーワードとした街づくり「河川美化、清掃活動、市民の森植樹など」を、野洲RCでは「地元高校への就職模擬面接」「琵琶湖を美しくする運動」「野洲市献血委員会への参加」等に取組んでおられます。今年度地区委員として、守山RCの南井孝造氏に規定審議、野洲RCの中川末廣氏に拡大、とそれぞれお願いしており、お礼申し上げます。

2005年09月15日(木) 大津西RC
 9月15日、大津西RCを訪問しました。金子会長、藤本幹事、篠宮副会長、松井会長エレクトはじめ多数の方々の出迎えを受け、会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と、和やかな雰囲気のうちに終了しました。大津西RCは大津RCをスポンサーとして1972年に誕生し、今年で創立34年を迎えられます。その間、高島RCを子クラブとして拡大、IMのホストを勤められ、姉妹交流は台湾の屏東東RCと21年間、会員の相互訪問を続け、国際親善に寄与されています。また地域への奉仕活動は「ロータリーの森・仰木西公園の清掃」は新聞やテレビにも報道され、地域の人々へのロータリー理解につながる素晴らしい取組みと高く評価します。さらに本年度は「特別養護老人ホームへの車椅子寄贈」プロジェクトが、ロータリー財団補助金プログラムに決定されており、この意義深いプロジェクトの成功を祈念しています。 地区委員会に、財団年次寄付・恒久基金副委員長として伊藤孝夫氏にお引受けいただき、お礼申し上げます。なお、クラブとして財団、米山に多大なる実績で貢献されておられること、感謝申し上げます。

2005年09月14日(水) 鯖江北RC
 9月14日、鯖江北RCを訪問しました。大森会長、武内幹事、笠原副会長、中村副幹事をはじめ、多くの会員の出迎えを受けました。会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と和やかに進行し、クラブ協議会では活発で建設的な意見を数多く聞かせていただき、その熱心な姿勢に感服しました。鯖江北RCは、鯖江RCをスポンサーに、1984年に誕生し、今年22年目を迎えますが、その間、IMのホスト、尼崎東RCと姉妹締結、台湾の楊梅RCと友好締結と、会員相互交流、国際親善に努めておられます。尼崎東RCとは近松門左衛門の生誕、幼年期が鯖江で、後に尼崎で創作活動という縁とのこと、文化的な結び付きに感動しました。「地元古墳公園清掃」「地元高校新卒者就職模擬面接」「新世代・世界に触れてみよう食べてみよう」等、地域のロータリーへの理解につながる素晴らしい取組みもされています。ロータリー財団や米山奨学会への寄付実績も大きく、また地区委員会に小山泉氏が世界社会奉仕委員となっていただいていること、併せてお礼申し上げます。

2005年09月13日(火) 若狭RC
 9月13日、残暑の中、若狭RCを訪問しました。吉見会長、岡幹事、藤本副会長兼会長エレクト、中島地区広報・雑誌(IT)委員をはじめ多くの会員の出迎えを受けました。会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と和やかに進行し、予定通り終了しました。若狭RCは敦賀RCをスポンサーに1962年創立、以来半世紀の間に、川越5クラブ(川越RC、川越南RC、川越西RC、川越東RC、川越中央RC)と姉妹締結、会員の相互訪問を積極的に進められており、地元奉仕としては新世代委員会を中心に6つの中学校からの参加事業「郷土の先輩からのメッセージ」「高校生対象・職業意識向上講座」また「小浜市クリーン作戦」など実施、素晴らしい成果を上げておられます。また先日の「地元高校生への模擬面接」は福井新聞に報道され、大いに評価されました。今年度、地区委員会に、中島辰男氏が広報・雑誌(IT)委員として出ていただいており、お礼申し上げます。

2005年09月09日(金) 京都伏見RC
 9月9日、重陽の節句の日に京都伏見RCを訪問しました。小牧会長、三上幹事、辻会長ノミニー、川村副会長はじめ多くの会員の出迎えを受け、会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と和やかな雰囲気の内に公式訪問を終えました。京都伏見RCは1973年に京都南RCをスポンサーとして誕生、30有余年の間に京都洛南RCを子クラブに拡大、地区大会、IMのホスト、伏見ローターアクトクラブを提唱設立、姉妹クラブは台北民生RC、アラスカのホーマー・カチャマックベイRC、広島北RCと締結、友好クラブとしてタイのチェンマイRC、オーストラリアのアッシュモアRCと提携され、会員の相互訪問など、活発に交流を深めておられます。また地域の青少年育成のため、「京都伏見少年サッカー大会」「学童軟式野球大会の表彰」「少年消防クラブへの活動資金贈呈」さらに「老人クラブ・ゲートボール支援」など、素晴らしい奉仕活動、広報活動を展開されています。特に、呉竹総合養護学校への夏祭り参加が、京都市教育委員会から功労者表彰を受けられたこと、素晴らしいことです。30歳代から卒寿を超えられた方まで100人近くの会員の親睦・団結の成果だと存じます。今年度、地区委員会に玉井公詞氏がインターアクト委員長をお引受いただき、お礼申し上げます。

2005年09月08日(木) 草津・栗東両RC
 9月8日、今年度初めて合同公式訪問として、草津RC、栗東RCを、会場のクサツ・エストピアホテルに訪れました。草津RCの川端会長、小倉幹事、栗東RCの石光会長、井上幹事をはじめ、両RCの多数の会員の出迎えを受け、先ず会長・幹事懇談会は、それぞれのクラブ毎に、続く例会は合同で、そのままクラブ協議会も合同で、と、私には初めての経験でしたが、周到に準備され、和やかな雰囲気で進行して、無事2クラブ合同公式訪問を終えることが出来ました。草津RCは大津RCをスポンサーとして1970年創立、昨年に35周年を迎えられています。その間、地区大会、IMホストを勤められ、台湾・吉安RCと姉妹提携、市教育委員会と合同での青少年活動、「DOOD WILL基金」の有効活用など、国際交流、地域奉仕と活発に取組んでおられます。栗東RCは、この草津RCをスポンサーに1984年誕生、その間に地区大会のコ・ホスト、IMのホスト、韓国・鎮海長福RCと姉妹締結、インターアクトへの支援など、充実した取組みをされています。今年度、地区委員会には、草津RCから、田中千秋財団奨学金・財団学友委員、福井清拡大委員を、栗東RCから、北野加代子インターアクト委員を出していただき、お礼申し上げます。

2005年09月07日(水) 高島RC
 9月7日、高島RCを訪問しました。萬木会長、前川幹事、森会長エレクト、西川副会長はじめ、多くの皆様の出迎えを受けました。会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と、和やかな雰囲気の内に進み、特にクラブ協議会での資料には、全ての委員会計画に「会長希望」が記載されており、萬木会長のリーダシップに敬服しました。高島RCは、大津西RCをスポンサーに1977年に誕生、以来30年近くの間にIMのホストを2回、姉妹クラブの韓国・釜山光復RCとの間には20年の相互訪問が続けられています。特に中高生のホームステイ継続は17回、延べ222人と立派な実績を上げておられます。また、「高島ロータリー杯、少年サッカー大会」「高島市中学校生徒会役員交流会」等の地元への奉仕活動や、昨年の「高島市民版ロータリー情報」の新聞折込みは、素晴しい広報活動と高く評価します。地区委員会には、米山奨学で永年にわたり大島正光氏にご協力いただいておりましたが、今年度は会員増強・ロータリー家族委員を伊藤嘉壽男氏に勤めていただき、お礼申し上げます。

2005年09月06日(火) 宇治RC
 9月6日、宇治RCを訪問しました。長束会長、新井幹事、岡見会長エレクト、広岡副会長、田村副幹事をはじめ、多くの会員の出迎えを受け、会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と、和やかな雰囲気の内に公式訪問を終えることが出来ました。宇治RCは京都南RCをスポンサーに、1960年に誕生、以来半世紀の間に、子クラブとして京都城陽RC、宇治鳳凰RCを生み、地区大会、IMのホストを勤められ、1976年には宇治ローターアクトクラブを提唱設立されています。また、米国・フレスメトロポリタンRC、台湾・台北信義RC、カナダ・カムループスRCと姉妹締結、国際親善に寄与されています。地域奉仕として「クリーン宇治運動」「中国帰国者支援」等を行っておられ、その成果は各新聞に報道されるなど、目ざましいものがあります。されに国際青少年交換は受入・派遣ともに相手国がバラエティに富み、理想的な状況と高く評価します。今年度地区委員会に田村貴哉氏が財団奨学金・財団学友副委員長、高嶋洸二氏が米山奨学委員、光田清治氏が国際交流委員にと、3人の方にご協力 いただいており、お礼申し上げます。

2005年09月05日(月) 京都中RC
 9月5日、京都中RCを訪問しました。平井会長、篠田幹事、鈴木会長エレクト、伊藤副会長はじめ多くの会員の出迎えを受けました。会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と和やかに進行し、公式訪問を終えました。京都中RCは京都洛中RCをスポンサーとして1991年に誕生した、創立15周年を迎える当地区では比較的若いクラブです。会員の平均年齢も56,5歳と将来有望な、活気溢れるクラブです。15年の間にIMのホストを勤められ、姉妹クラブは香港の湾仔RC、台湾の台北城南RC、浜松中RCと締結、地元奉仕は、クラブ設立以来「頸髄損傷の方々への支援」を続けておられ、内外から高く評価されています。さらに「御室小学校ビオトープを作ろう事業」「RI100周年、未来を担う青少年問題を考えるフォーラム」など地域に密着した奉仕活動にも取組んでおられます。今年度地区委員会に森広芳照氏が広報・雑誌(IT)委員として出ていただいておりお礼申し上げます。

2005年09月02日(金) 京都洛西RC
 9月2日、京都洛西RCを、二条城前の会場ホテルに訪問しました。嵯峨会長、鈴木幹事、斉藤会長エレクト、蓮井副会長、大日方パストガバナー、加藤元地区幹事長をはじめ、多くの会員の出迎えを受けました。RIステンハマー会長と私の写真が並べて飾られ、その心遣いに感謝しながら、会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と、周到かつ適切な準備、進行で和やかな雰囲気の内に終了しました。特に例会出席率100%、ニコニコ箱寄付100%での歓迎にはおどろき、そのお取組みの意気込みが、クラブ会員相互の親睦の深まり、結束力の強さの源になっていることに感服し敬意を表する次第です。京都洛西RCは京都西RC、京都西北RCをスポンサーに1982年創立、以来四半世紀の間に、京都嵯峨野RCを子クラブとして拡大、1999年には大日方弘明氏がガバナーに就任、また「花園高校インターアクトクラブ」「京都洛西ローターアクトクラブ」を提唱設立、RI会長賞5回、ガバナー特別賞3回、ガバナー賞2回、ガバナー表彰36回、府市その他団体からも多数の表彰状、感謝状を受けておられます。台湾の高雄寿山RC、鎌倉中央RCと姉妹締結、RI100周年記念の音楽祭「洛西ウィアーライブフェスタ2004」「嵐山清掃」等地域に密着した奉仕活動にも取組んでおられます。今年度の地区委員会に、高橋暉氏が国際青少年交換委員、吉川裕丈氏に新世代委員を引受けていただき、お礼申し上げます。

2005年09月01日(木) 京都洛北RC
 9月1日、京都洛北RCを訪問しました。澤邉会長、佐野幹事、山田会長エレクト、広崎副会長、多数のパスト会長はじめ多くの会員の出迎えを受け、会長・幹事懇談会、例会、クラブ協議会と、順調に進み、和やかな雰囲気の内に終了しました。例会で配布された週報が素晴しく、感心しました。京都洛北RCは1973年に京都東RCをスポンサーとして誕生、今年32年目を迎えられます。その間、京都北東RCを子クラブとして拡大、地区大会、IMのホスト、姉妹クラブ締結はフィレンツェ東RC、金沢北RCと、また30周年記念事業として「少年サッカー交歓試合」、「永観堂のキモノ・ショー」等々、地域密着型の奉仕活動は各種広報媒体にも取上げられ、地域貢献に大いに尽くされています。「ローターアクトハッピープロジェクト」は命の大切さを絵本で伝える活動で、大いに感銘を受けました。今年度、地区ローターアクト副委員長を斉藤祥男氏に引受けていただき、お礼申し上げます。


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