会長あいさつ MESSAGE

2026-27年度
八日市南ロータリークラブ
込山 重浩 会長
分かち合い共感 広げよう友愛の心 2026-27年度 会長 込山 重浩
八日市南ロータリークラブ第31代の会長を拝命し、その責任の重さに身の引き締まる思いです。
国際社会では、様々な紛争が絶え間なく起こり、日本においても価値観の違い等による対立、衝突はあります。これらの紛争、衝突は、相互の理解と信頼がなければ、解決は決して容易なものではありません。ともに平和で豊かな社会になることが私達の願いです。
私達の身近では、何か共感できるものがあると、そこから喜びが生まれ融和から友愛へとなるのではないでしょうか。この友愛は誰かのために行動をするという大きな原動力になります。そしてこの友愛が広がり平和へと向かっていくことを願い、今年度クラブスローガンを「分かち合い共感 広げよう友愛の心」としました。
ロータリーの奉仕には様々あります。地域社会の発展や福祉に貢献すること、青少年へはリーダーシップ育成や友情の育み、そして国際的な親善や平和の推進をすることなどがあります。前年度は、ブラジルの子どもたちが通う「日本ラチーノ学院」への食糧支援として、畑造成を行いました。今年度も、食料安定確保を目指して同じ学校の畑設備を充実させていきたく思います。この学校にて学び、各方面で活躍する子供たちが育っていくことが楽しみです。
米山梅吉翁の言葉に「例会は人生の道場」というものがあります。共に考え、共に鍛え、人格を高める場所ということになります。週に1回の貴重な例会には、可能な限りの出席をして、出席率の向上を図るとともに、人生の道場にて楽しく鍛錬に励みましょう。
ロータリーには2つの公式標語があります。
第1標語は「超我の奉仕」ですが、これは利他の精神、自己都合を超え他者のために尽くすという奉仕の姿勢を示しています。
第2標語は「もっともよく奉仕する者もっとも多く報いられる」とあり、職業奉仕の実践的な考え方を示しています。職業奉仕は単なるボランティア活動ではなく、職業人が職業倫理の向上に努め、その職業を通じて社会に貢献するものです。この標語は、そうした職業奉仕の精神を鼓舞し、私たちの行動を導く役割を果たしています。私たちは、高い倫理基準をもち、日々の仕事を通じて、よりよい社会の実現に貢献していきます。
ロータリーの行動指針に“四つのテスト”があります。かつてアメリカで倒産の危機にあった会社が“四つのテスト”に従い事業活動をして立ち直ったということです。「真実かどうか みんなに公平か 好意と友情を深めるか みんなのためになるかどうか」例会の度に斉唱しますが、大事な発言や行動をする前には、この“四つのテスト”に照らすようにしたいと思います。
ロータリー財団は様々な国際貢献をしています。財団寄付金は地域から国際社会の様々な国の課題解決に活用され、私たちの寄付行為が間接的、直接的に国際社会への貢献につながっています。私達は世界中に貢献しているという誇りを胸に、寄付活動に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
クラブの活性化ということでは、会員の増強がとても重要です。改めてクラブの価値を認識して増強に力を入れましょう。メンバー全員による会員増強と退会の防止をして、新たな出会いや感動の機会を増やしましょう。
ロータリー活動を楽しむにはクラブの事を知りメンバーの事も理解し合う必要があります。ロータリー情報の共有やクラブ会報などの記録は、クラブの魅力を高めるうえで非常に重要な役割を果たします。 これらの活動には、思いやりの心が根底にあり、どれもかけがえのない大切な取り組みです。
親睦の活動は一番楽しい活動であり、誰もがワクワクした気持ちで参加します。メンバーにとっては、大事な交流の場であり、信頼関係も深まる機会でもあります。この親睦の中で様々な奉仕に関心を持ち、新しい発想が生まれることもあるでしょう。“手に手つないで”の精神で友情と信頼を深めてまいりましょう。
諸先輩方が築いてこられた、この八日市南ロータリークラブの歴史と伝統は大変貴重なものです。良き人間関係による心のふれあい、交流の楽しさ、人のために役立つ嬉しさがあります。これらを分かち合い、育まれた友愛の心を広げていきたく存じます。
今年度も和やかで実りある1年となるように努力いたします。どうぞ皆様のお力添えを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。




