2025-26年度 ガバナー賞応募事業
~ラチーノ学院 食生活 支援事業~
| プロジェクト名 | ~ラチーノ学院 食生活 支援事業~ |
|---|---|
| 実施期間 | 2025年11月12日 |
| 実施場所 | 準学校法人 ラチーノ学院 |
| 応募部門/事業 | 「インパクトをもたらす」事業/「参加者の基盤を広げる」事業 |
| 五大奉仕 | 社会奉仕/国際奉仕/青少年奉仕 |
| 事業執行額 | ¥1,305,838 |
| 主な財源 | 地区補助金/クラブ資金 |
| 主催・共催・協賛 | 主催:八日市南ロータリークラブ/協力:甲津畑自治会 |
| 参加人数 | 200 人 |

準学校法人ラチーノ学院の生徒の食生活の充実を図ることを目的として、畑地の整地造成を行い、将来的に生徒たちが野菜の育成を自ら行うことを支援する事業を行いました。

ロータリアンは生徒さんと翻訳機を利用したり、先生方にお手伝いしていただきながらコミュニケーションを深めました。

玉ネギ・キャベツ・ケールの苗をみんなで植えました。畑作業は初体験の生徒さんがほとんどで、一生懸命取り組んでいただきました。

今回の事業のお礼にと、生徒さんが描いた絵画と、先生方から美味しいおにぎりと温かい豚汁をいただきました。
ラチーノ学院には、3歳から18歳のブラジル人の子供たち約180人ブラジルの教育を受けている準学校法人です。ラチーノ学院は準学校法人であるため、学校給食に該当するものをみずから用意していく必要があり、そのため、すこしでも食料調達の支援を行いたいと思いで、今回実行させていただきました。この畑地の整備については、継続的、有効に、子供たちへの自立的な教育効果があると考えられます。ラチーノ学院の皆様をはじめ、甲津畑自治会の皆様、関係者様に多大なご協力をいただきクラブメンバー一同感謝申し上げます。







