会長あいさつ MESSAGE

2025-26年度
近江八幡ロータリークラブ
永井 智宏 会長
クラブテーマ 「「居場所」~Self-as-We for Well-Being~」
クラブビジョン
基本方針
行動指針
- 会員増強と退会防止~ロータリークラブとしての居心地のよい「居場所」づくり~
- 近江八幡ロータリークラブの歴史と伝統を尊び、未来へつなぐ行動推進
~Well-Being実現に向けて~
~よいことのために手を取り合おう~
会員増強と退会防止
国際ロータリー2025―26年度会長会長のメッセージにもあるように、ロータリーの最大の財産は、会員です。ロータリーの目的の第1では、「知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること」とあります。
2025-26年度の会員増強と活性化にむけたロードマップには、革新、継続性、パートナーシップとという3つの柱が示されました。ロータリーを活性化し、新たな声や考え方を取り入れ、地域社会への奉仕を強化するためにも、会員増強は重要です。
退会防止も、会員の維持、増強には欠かせません。事業の継続性においても重要なファクターです。例会出席、奉仕活動、同好会活動等を通じて親睦を図り、積極的に参加する事でパートナーシップ、居場所づくりを推進し、退会防止に努めます。
歴史と伝統を尊び、未来へつなぐ行動推進
近江八幡ロータリークラブは、1958年7月9日に設立され、67年の年月と3153回もの例会が開催されています。我々現会員はその歴史と伝統を尊ばなければなりません。
世界が劇的なペースで変化する中、歴史と伝統にリスペクトを持ちながら、これまでの事業やクラブ運営をもう一度見直し、時代にふさわしい形に革新・再構築していきましょう。
革新こそが、変化する世界に適応する手段です。すべての会員が Self-as-Weとして参加し、クラブ、そして我々のWell-Being実現のために行動しましょう。ロータリークラブは会員一人ひとりが主役なのです。
国際ロータリー3年間の目標と計画に基づくアクションの実践
国際ロータリーでは、活動と目標の継続性を重視し、2024-25年度をトライアル期間の初年度とし、地区やクラブに理解を協力を求めています。この方針を理解し、実践することが重要です。国際ロータリーの目標では、継続性、シンプルさと整合性、地域適応力を基に、具体的なアクションを実践することが求められています。
クラブでは、地域に適した目標を設定することで、その存在価値が高まります。継続性においては、画一性ではなく連携を重視し、さらに次年度、未来へむけたクラブを思い描いていきます。
長期戦略目標である「世間よしの実現」に向け、「よいことのために、手を取り合おう」の精神のもと、日々、奉仕の理念を実践していきましょう。
