京都嵯峨野ロータリークラブ

会長方針 MESSAGE

2025-26年度
京都嵯峨野ロータリークラブ
江後 良平 会長

積善(せきぜん)余慶(よけい)

今年度の京都嵯峨野ロータリークラブ会長のテーマは「積善余慶」に致します。

善い行いや徳を積み重ねた家族にはその報いとして、後の世代にも幸福や恩恵が訪れるという意味です。

積善は世の中の人々を幸せにするための行いで、その余慶は家族だけではなく、その人の職場や地域、ひいては所属する京都嵯峨野ロータリークラブにも及ぶはずです。

京都嵯峨野ロータリークラブでの奉仕活動の積み重ねが巡り巡って当クラブにも余慶として返ってきて、当クラブが今まで以上に活性化して同じ思いの仲間が増えてくる、そのような良い循環が生まれてくればと思います。

善きことを思い、善きことを行い、そして善い仲間を増やしましょう!

(奉仕活動) それぞれの会員が職業奉仕を通じて社会に貢献をしながら社会奉仕・青少年奉仕に力を入れていきます。特に地域の実情を把握して、ロータリー財団の地区補助金を活用した事業に積極的に取り組んでいきましょう。

(親睦活動) 楽しいところに人は集まります。ロータリー活動は楽しくなければなりません。楽しくないと続きませんし、人にも勧められません。楽しく有意義な例会で親睦を更に深めましょう。

(会員増強) 当クラブが存続し発展していくためには財政的に最低25名の会員数が必要です。会員同士の絆を深めながら、会員増強を自分事として捉え、周りの親しい人を誘いましょう。そして新入会員が溶け込みやすい環境をみんなで整えていきましょう。

今年度は当クラブが市内24RCのポリオ根絶懇親チャリティーコンペのホストを担当します。当クラブの纏まりの良さで一丸となって取り組み、奉仕と親睦の輪を広げ、このコンペを成功させましょう。

この一年間のご協力をよろしくお願いします。