活動報告ACTIVITES REPORTS
竹に落書きしないで!!
◇観光される方へお願い(竹に落書きしないでください!!)
近年、竹に落書きをする悪戯が増加して社会問題になっています。
竹の表面は傷つけてしまうと、もう二度と元には戻りません。 景観を保つために(更なる悪戯を助長しないためにも)また、傷つくと弱って倒木する危険性もあるため、せっかく育った竹を伐採しなくてはいけません。
竹に落書きをすることは犯罪です。 (器物損壊罪や迷惑行為防止条例違反に当たります。)
この地を訪れた思い出はご自身の心に刻んでください。

◇竹穂垣の役割
・景観保全に寄与しています。
・竹藪の治安維持(不法侵入や筍の盗難防止、ゴミ投棄防止)に貢献しています。
・SDG‘s:竹穂垣の竹穂は竹藪で伸びた竹(間引きした竹)の小枝を乾燥させて使います。
竹穂垣の改修は古い竹穂を奥に押し込み、手前に新しい竹穂を差していきます。
奥に押されて数年かけて古くなった竹穂は竹藪に戻り、土に返ります。
このように自然循環させているので地球環境にも配慮されています。
◇京都洛西ロータリークラブ 小倉山(嵐山)景観保全地区・竹穂垣補修改善事業

京都洛西ロータリークラブでは毎年嵐山の小倉山景観保全地区にある竹穂垣の補修改善事業を行っています。
約30年前、この地に竹穂垣は有りませんでした。竹藪への不法侵入やごみの投棄、筍の盗難などいろいろな問題があり、当クラブが社会奉仕事業として地域住民と協力しながら何か出来ないだろうか?と考え、その問題解決策として提案したのが竹穂垣の設置でした。
竹穂垣を設置以来、竹藪の治安は改善され、ここは「竹の小径」と呼ばれ、今となっては世界中から多くの観光客が訪れる日本でも有数の観光地となりました。
当クラブでは竹穂垣設置後も毎年少しずつ竹穂垣の補修改善をお手伝いしております。
その景観(竹穂垣)を維持管理することで、竹藪を護るだけでなく、観光産業にも貢献することができます。
