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2013年2月 2日 | 「第2回合同地区委員会」が開催されました。(会場:京都ホテルオークラ)

2月2日(土)午後 第2回合同地区委員会が京都ホテルオークラにて河本ガバナーほか約200名の出席で開催されました。

合同地区委員会は各種奉仕事業を地区として推進すると同時にクラブの奉仕事業活動をサポートする立場の委員会活動の成果を確認する場であります。

年間2回開催され第1回は2012年2月25日、そして今回の第2回が2013年2月2日という日程で開催されました。いわば第1回が事業計画発表、第2回は中間報告と成果確認、そして下半期の活動計画の発表、確認という会議の趣旨です。

参加者は河本ガバナー、パストガバナー8名、坂本ガバナーエレクト、北河原ガバナーノミニー、ガバナー補佐11名、地区委員会委員長20名、幹事長、副幹事長、幹事、副幹事、次年度幹事長、次々年度幹事長、など総勢約200名の規模でした。

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第1部 委員会別会議 

会議の進行は第一部として委員会別会議、第二部として全体会議という流れで行われ、合同地区委員会前に委員会を開催し、中間発表の内容をしっかりと詰めた委員会も多く、第一部は予定より早く終了、事務局の機転で全体会議を前倒しでスタートしました。

河本英典ガバナーの点鐘で始まった全体会議ではガバナー挨拶、富田地区研修リーダー挨拶、そして井上幹事長からは「ロータリー希望の風奨学金」の状況も含め最近の情報を一括して説明、また地区資金中間報告は八幡会計長が配布資料をもとに簡潔に行った。

地区委員会報告はそれぞれの委員長が担当、壇上でこの上半期の成果をしっかりと報告、的を絞った簡潔な報告が続き参加した委員からは「他の委員会の活動内容の理解に大いに役立った」という声が多く寄せられた。

最後に河本ガバナーの講評、そして国際協議会から帰国されたばかりの坂本ガバナーエレクトのお話をお伺いし、閉会挨拶、閉会点鐘(河本ガバナー)で締めくくった。

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河本ガバナー 講評 坂本ガバナーエレクト
国際協議会報告

ロータリーは「時間の励行」が基本であるが事務局(司会:二橋副幹事長)の手際の良い進行とも相俟って予定時間に余裕をもった形で終了した。参加者からは会議の内容と併せ好評の声が多かった。

以上

担当:大会・集会担当幹事 増田喜代司