2012年7月21日 | 第1回社会奉仕委員長会議レポート
開催時間の直前に激しい夕立に見舞われましたが地区内の各クラブより担当委員長様はじめ関係されている多くの会員(約120名)にご出席を頂きました。
河本ガバナーの点鐘、ご挨拶を頂き雰囲気は盛り上がっていく中、栗田パストガバナーの「ロータリーにおける社会奉仕について」のテーマでご講演を頂いてロータリーの歴史と奉仕の考え方を改めて研修することができました。
後段では5クラブの皆様に社会奉仕活動の事例を発表して頂きました。地域のニーズに合った,且つタイムリーな奉仕活動をされた事例です。奉仕をする側の想いと奉仕を受ける側の想いが共有できることを期待しております。
また、発表された事例だけではなく当日配布致しました「2011~2012年度事業報告集」の中から奉仕についての意を汲み取って頂き、今後の奉仕活動の指針となれば幸いです。
また、まちづくり基金の助成について基金が今年度より増額されてより充実した助成が出来る事となりました。井上幹事長からも説明されましたが表彰するクラブ数を大幅に増やしますので多くのご応募を期待しております。
発表クラブとテーマ
- 京都山城RC 「家族のきずな」作文発表会
- 栗東RC 「水と緑の環境保全事業」「ステンレス雨水タンク寄贈並びに関連事業」
- 橿原RC 「東日本大震災応援プロジェクト」
- 福井北RC 「福井中学校サミット」
- 京都中RC 「障害者三陸ワカメ洗浄施設設置事業」
社会奉仕委員長 田中伸二