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2012年5月24日 | 2012-2013年度 河本ガバナー年度の幕開けとなる 「地区協議会」が開催された

2012年5月12日(土) 2012-2013年度地区協議会が大津市は、大津プリンスホテル(全体会議・5分科会)、琵琶湖ホテル(3分科会)にて開催された。

 

●地区内97クラブから会長エレクト、幹事予定者をはじめクラブ研修リーダー、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、新世代奉仕、国際奉仕、の5大奉仕担当の各委員、また会員増強・拡大、ロータリー情報、財団・米山、広報の担当委員がそれぞれ出席した。

地区からはパストガバナー、ガバナー、ガバナーエレクト、ガバナーノミニー、ガバナー補佐地区委員会委員長などが出席し総勢約900名の協議会となった。

 

●朝からの分科会はそれぞれの会場において、パストガバナーからの熱の入った講和を拝聴

また地区委員会委員長からの「活動方針の発表」。発表内容を踏まえた上での質疑懇談で締めくくった

 

●昼食を挟み、会場を大津プリンスホテルに集約して実施された午後からの「全体会議」では今西ガバナーの開会点鐘にて会議をスタート、今年の基調講演には1982-83年度ガバナーの堀場雅夫PGをお迎えした(演題;二世紀目のロータリー)。

50年を超えるロータリー歴に加え、この間の例会出席は100%という強い信念と大きな実績に裏付けされた「ロータリーの哲学」を分かりやすくご講演頂いた。

会場は大きな感動と熱気に包まれ、ロータリーアンである自覚と使命を再認識する絶好の機会となった。

 

●河本ガバナーエレクトからは、「クラブ目線」の地区運営を行う決意とともに合同公式訪問などの新しい具体的取り組みを含めて地区活動方針が示され、スローガンとして「Bridge the Gaps」(隔たりをなくそう)が紹介された。

 

●井上次期幹事長からは「2013ロータリー世界平和フォーラム広島」支援の会長分科会での決議事項や東日本災害復興支援特別委員会からの「ロータリー希望の風奨学金」への地区としての募金活動開始などの説明があった

 

●会議はすべてのプログラムを滞りなく終え定刻にお開きになり、次年度クラブ運営、地区運営への新たな決意を胸に散会となった。

 

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