会長あいさつ MESSAGE

202-27年度
草津ロータリークラブ
中嶋 良典 会長
このたび、草津ロータリークラブの会長を務めさせていただくこととなりました。歴代会長、そして諸先輩方が長年にわたり築いてこられた伝統と信頼の重みを思いますと、身の引き締まる思いとともに、大変光栄に感じております。
本年度のクラブテーマは「世代共創 ~経験と情熱の融合で未来へつなぐ~」といたしました。
草津の地は、古くより東海道と中山道が交わる宿場町として栄え、人と人とが出合い、交流する中で新たな価値を生み出してきた歴史を有しています。また、日本最大の湖である琵琶湖の豊かな恵みに育まれ、人と自然がともに息づく地域でもあります。こうした草津の魅力である「つながりの力」は、私たち草津ロータリーの歩みとも重なるものがあります。これまで先輩方が大切に守り、積み重ねてこられた奉仕の理念と実践は、時代を超えて受け継がれ、今日のクラブの礎となっています。その積み重ねに改めて敬意を表するとともに、次の世代へとしっかりとつないでいく責任を感じております。
一方で、社会や地域の在り方が大きく変化する中、ロータリークラブの活動にも新たな視点が求められています。会員構成の変化や価値観の多様化など、私たちが向き合うべき課題も見えてきています。その中でも、会員増強はクラブの活力を維持し、未来へつないでいくためには欠かせない大切な取り組みです。クラブの魅力を高め、より多くの方にロータリーの理念に共感していただくことが、これからの持続的な発展には欠かせないと考えます。そのためには、単に会員数を増やすだけでなく、会員一人ひとりがやりがいと誇りを感じられるクラブであることが何より重要です。世代や立場を超えて互いに学び合い、支え合いながら、それぞれの経験や想いを生かせる場をつくることが、新たな仲間を迎える力にもつながっていくものと信じております。
本年度は、先輩方の豊かな経験と知恵、そして次の世代の情熱と行動力を結びつけ、世代を超えた対話と協働を大切にしながら、新たな価値を創出してまいります。そして、その成果を未来へとつないでいくことで、地域社会に対してより一層貢献できるクラブを目指してまいります。また地域とのつながりを深め、草津のまちに寄り添った活動を積み重ねていくとともに、会員同士が気楽に声を掛け合える、温かく活力あるクラブづくりにも力を注いでまいります。
私自身ロータリークラブに入会しまだ10年、まだまだロータリークラブについて分からないことが沢山あります。至らぬ点も多々あるかと思いますが、いままで以上にロータリーを学び、みなさんのお力添えをいただきながら、一歩一歩着実に歩んでまいりたいと存じます。どうぞ一年間よろしくお願い申し上げます。
