桜井ロータリークラブ

活動報告ACTIVITES REPORTS

グローバル奨学生 有馬 智之さんからの近況報告

ロータリークラブの皆様

平素より温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

ミネソタ州ロチェスターでの研究留学生活も、早いもので4か月が経ちました。慣れない環境での生活に戸惑うこともありましたが、家族ともども少しずつこちらでの暮らしに慣れ、研究活動にも本格的に取り組めるようになってまいりました。

現在は、来年3月に開催される米国アレルギー・喘息・免疫学会(AAAAI)での発表に向け、研究および発表準備を進めています。また、それと並行して、食物アレルギーの診断を予測するAIモデルの開発にも着手しました。この研究のためのチームも新たに立ち上がり、さまざまな専門性を持つ方々と協力しながら、少しずつ研究を前に進めています。多くの方々に支えていただき、助けていただきながらではありますが、充実した日々を過ごしております。

先日は、ロチェスターのロータリークラブにお招きいただき、私の研究や日本での活動についてお話しする機会をいただきました。当日は家族も一緒に参加させていただき、皆様から「心から歓迎しています」と温かい言葉をかけていただきました。私だけでなく家族の生活についても気遣ってくださり、その優しさを大変うれしく、ありがたく感じました。

振り返ってみますと、私はこれまで、日本でもアメリカでも、人種や国籍、年齢にかかわらず、本当に多くの方々に支えていただきながら進んでくることができました。現在このような貴重な環境で研究に取り組めていることも、ロータリークラブの皆様をはじめ、周囲の方々のお力添えがあってこそだと、日々感謝しております。

いつか私自身も、これまでいただいたご恩を次の誰かへとつなぐ「恩送り」ができるよう、成長していきたいと思います。そして、今回の留学で得られる知識や経験を生かし、食物アレルギーに悩む患者さんとそのご家族が、少しでもより良い方向へ進んでいけるよう、これからも研究と診療に真摯に取り組んでまいります。

引き続き、温かく見守っていただけましたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

近況報告2ですが、先日地域のランニング大会があり娘と2人で年代別1位でした。笑