活動報告ACTIVITES REPORTS
台湾国際大会参加報告
2026年6月12日から15日の日程で、国際ロータリー台北国際大会に参加してまいりました。参加者は、北口会長、西岡パスト会長、橋本会長ノミニー(参加当時)、西峯会友会員、幹事内田の5名です。関空出発16時15分発のキャセイ565便。到着は台北桃園国際空港18時15分の予定でしたが、約1時間遅れてホテル到着は現地時間の21時頃になってしまいました。空港からは予約してあったタクシーで約50分。大会本部のサイトから黄色の公式タクシー会社の予約ができたので助かりました。その夜は、ハワイのカウアイ島のロータリアン、アイさんと同宿。近くのコンビニで購入したジュースなどで部屋呑みで乾杯!再会の喜びを分かち合いました。翌日は朝イチで、友愛の家の会場へ出かけて登録。首からかける大会入退場に必要なバッジ(実際は首紐に紙に印刷された名前と入場用のQRコードが印刷されたものなのでバッジと呼ぶには違和感が…)と地下鉄のパス(約2,000円分)をもらいます。ホテルのすぐ前の地下鉄の駅から会場まで約20分乗車。地下鉄の駅の入口に避難」の文字がありビックリ!ここは台湾、いつ何時かわからない有事に備えてあるのだなという納得と、それに比べると、日本は平和な国なんだと実感しました。
会場につくと、世界中から沢山のロータリアンたちが、思い思いに記念写真を撮ったり、自分で用意した自己紹介用のグッズを配っている人がいたり、とても陽気なフィリピーノたちに声をかけられたり、韓国の旗を持った団体さんやアフリカから来ている人たちも…いつも世界大会に来ると、思うことですが、「ロータリーは世界とつながっている!」私たちも早速、近くにいたロータリアンに頼んで記念撮影。ハワイのアイさんもご一緒です。

その後すぐにホテルに戻り、10時に予約してあった日本語ガイドさん付きの大型タクシーで観光。この日程では日本からのロータリアンが溢れかえっている中、通訳さんを見つけるのが容易ではない状態でしたが、橋本会員にお手配いただいた旅行会社さんが良心的なお値段でお引き受けくださいました。まずは、台北のランドマーク「台北101」。高さ509.2mの101階建てビル。 美味しいお昼ご飯をいただいている間にガイドさんがチケットを買いに行ってくださり、並ばずに展望台へも行けました。アイさんとはここでお別れ。私たちは次なる目的地「自由広場」での儀仗隊の交代式を見学に。 ここにもロータリアンがいっぱい…
6月とはいえ真夏並みに暑い中、儀仗隊の皆さんはお人形さんかと せず台の上に立っておられて、汗を拭く係の人が時間を見計らって顔の汗を拭きに来るのですが、訓練されておられる方々とはいえ、カッコいいけど大変そうです。
次は定番の「故宮博物館」。すごいものがありすぎて、一体何を見ればよいのやら?日本語ガイドの機器を借りてそこに示されていた「必見コース」とやらに載っている展示物を、とにかく係員さんにある場所を訊きまくって写真だけ撮って来ました。日本へ帰ってからゆっくり写真を眺めることにしましょう。
夕食は、4月に地区夕食会場の下見に行った時にメイクアップさせていただいた、台北南扶輪社の日本人会員の方にお世話をいただき、鍋物をいただきました。すごく辛くて汗が出るほどの出汁ともう一つ辛くない出汁の二種類の味の出汁が一つの鍋に入っているものでしたが、私は辛くない方のがとても美味しかったと思います。二次会にも連れて行っていただきましたが、日本語の通じるお店で、カラオケも全部日本語のものを日本人の方が歌っておられました。もちろん、台湾の方も日本語の歌をいっぱい歌っておられて、台湾の方々は本当に日本を好きでいてくださっているんだなぁと感じました。
翌日、開会式は午後の部なので、朝から友愛の家で時間を過ごしました。
チャイナ服を着て写真を取らせてもらえるところがあったり、いつもながらのロータリーグッズを販売しているところがあったり、ポリオのブースや様々な地区のブース、御当地の踊りや歌のパーフォーマンス、午前の部の開会式の様子の中継もしていました。

例年なら、次年度の大会の参加登録ブーズが大きなスペースを取っているのですが、今年はありません。それもそのはず、次の大会の場所がスペインのバルセロナに決まったのがほんの一月前なので、準備が全く間に合っていないのです。今回は大会期間中の最安値レートでの登録はできるのでしょうか?ちなみに登録開始は9月と聞いています。とりあえず、次年度のバルセロナ大会予告看板の前で写真を撮って帰ります。
いよいよ15時からの開会式の会場に向かいます。台北ドームという野球場で「巨蛋」って書いてあったのでビッグ・エッグ?って感じの名前なのかしら?友愛の家の会場からは地下鉄で17~8分かかりました。台北大会には3万8千が集ったとされているのでその半分が午後からの部だとしても2万人近くの人が会場にいることになります。会場ではスマートフォンにイヤホンをつけて同時通訳を聞くことができます。また文字通訳も視聴できます。ただ、Wi-Fiのつながりが悪くて途切れたり画面が動かなくなったりすることもあって少し残念でした。いつもながら、各国の国旗の入場は一番盛り上がります。韓国からも大変大勢の方々が来られていたのか、大歓声が湧きました。フィリピンの方々はとても陽気で元気でひときわ賑やかでした。日本からも相当たくさん来られているはずなのですが、恥ずかしいのか?大歓声ではありましたが、少し控えめな感じです。
開会式の夜は、地区親睦夕食会です。ガバナーの苦労を労うという目的もあり、ガバナーナイトと呼んでいる地区もあります。今年度はグレートスカイビューという会場で行われました。北口会長と私は地区の国際奉仕委員会のメンバーでもあり、会場への誘導のお手伝いの役割がありました。桜井クラブのみなさんもお手伝いくださり、現地に行っている委員の数が限られている中、大いに助かりました。小﨑ガバナーも市橋地区国際奉仕委員長も大変喜んでおられました。

着席の中華料理のコースで、330人余の参加者で、すごい人数の会場ではありましたが落ち着いて食事ができ、私が参加した地区親睦夕食会の中で、いちばんゆっくりできてお料理も美味しかったと思いました。これは、やはり、4月にも委員会のメンバーが台北に行って、会場の設営準備や動線の確認を行ったからうまく行ったのではないかと自負しています。
それにしても、雨の中駅からの道の角に立って誘導してくれた北口会長、ありがとうございました。お風邪を召しておられなければよいと思います。
西岡パスト会長も、橋本会長ノミニーも建物の入り口での誘導、ありがとうございました。西峯会友会員も受付での名簿確認ありがとうございました。ガバナーには私が、会員の皆さまを酷使しているような印象だったかもしれません?(まぁ、実際のところそうなのですけれど…)
最後の夜もホテルで部屋呑み。次の日の朝が早いので早々に解散しましたが、クラブの現状や将来についてなども含めた有意義なお話を奇譚なく話せる良い機会を得たと思います。
国際大会への参加は、世界各地を回れることもありますし、メンバーと深い話をする機会にもなります。また、ロータリーの活動が世界へつながっているのだと確認できる最も良い機会の一つですし、何よりも一生の思い出になります。
次回のバルセロナ大会にもお一人でも多くの会員の皆さまにご参加をいただきますよう切に願っております。
Don’t miss it!
