2025-26年度 ガバナー賞応募事業
管弦と舞楽~ようこそ深遠な雅楽の世界へ 新たな魅力発見のひと時をご一緒に~
| プロジェクト名 | 管弦と舞楽~ようこそ深遠な雅楽の世界へ 新たな魅力発見のひと時をご一緒に~ |
|---|---|
| 実施期間 | 2025年11月29日〜2025年11月29日 |
| 実施場所 | ホテルオークラ京都 |
| 応募部門/事業 | 「インパクトをもたらす」事業/「参加者の基盤を広げる」事業/「かかわりを促す」事業 |
| 五大奉仕 | 社会奉仕 |
| 事業執行額 | ¥800,785 |
| 主な財源 | 地区補助金 |
| 主催・共催・協賛 | 京都西北ロータリークラブ |
| 参加人数 | 83 人 |
本年度は、昨年度に引き続き、雅楽をより多くの市民に身近に感じていただくことを目的として本事業を実施しました。
昨年度は、雅楽に初めて触れる方にも分かりやすく楽しんでいただくことを重視しましたが、本年度はさらに一歩進め、演奏や舞楽の鑑賞に加え、曲目や楽器、所作に込められた意味を知ることで、雅楽への理解をより深めていただく内容としました。
公演では、祇園会をはじめ八坂神社の年間祭祀において雅楽を奉仕されている「弥栄雅楽会」を中心とする、優れた技術を有する方々に出演いただき、雅楽演奏と舞楽を披露していただきました。また、代表の山元徹先生には、演奏される曲目、使用される楽器、舞楽の見どころなどについて分かりやすく解説していただきました。
普段、祭礼や儀式の中で耳にすることはあっても、演奏や舞楽を間近で鑑賞する機会は限られています。今回、解説を交えながら鑑賞していただいたことで、参加者にとって雅楽をより身近に感じられる貴重な機会になったと考えています。
アンケート結果からも、雅楽の荘厳な音色や舞楽の美しさに感動したという声に加え、「解説があったことで分かりやすかった」「楽器や舞の意味を知ることでより楽しめた」「日本文化への関心が深まった」といった感想が寄せられました。初めて参加された方だけでなく、昨年度に続いて参加された方にとっても、新たな気づきや学びのある事業となりました。
本年度の事業を通じて、雅楽を一度鑑賞して終わるものではなく、継続して関心を持っていただける文化として発信することができました。また、演奏者や舞人だけでなく、楽器、装束、所作、伝承を支える人々の存在にも目を向けていただく機会となりました。
今後も、雅楽の魅力を分かりやすく伝えるだけでなく、参加者が継続して関心を持ち、地域の中で伝統文化を次世代へつなげていくきっかけとなるよう、事業を発展させながら継続していきたいと考えています。