京都洛中ロータリークラブ

2025-26年度 ガバナー賞応募事業

京都洛中ローターアクトクラブによる『未来へつなぐ 万博パスポート』事業

プロジェクト名 京都洛中ローターアクトクラブによる『未来へつなぐ 万博パスポート』事業
実施期間 2026年03月15日
実施場所 動画配布:オンライン(Youtube上)
応募部門/事業 「インパクトをもたらす」事業/「参加者の基盤を広げる」事業/「かかわりを促す」事業
五大奉仕 青少年奉仕
事業執行額 ¥293,622
主な財源 クラブ資金
主催・共催・協賛 京都府文化施設政策監付、京都府立医科大学附属病院小児医療センター、京都大学医学部附属病院 こども医療センター
参加人数 400 人
【事業概要】

当クラブでは創立30周年を記念し、昨年度の 「スマイルリンクプロジェクト」を継続発展させた奉仕事業として、「未来へつなぐ 万博パスポート」 を実施しました。

本事業は病気や様々な事情で万博に行くことが難しい子どもたちと、そのご家族に、万博の魅力と笑顔を届けることを目的としたものです。

大阪・関西万博の各パビリオンの様子をクラブ員で手分けして撮影、一本の動画にし、京都府立医科大学附属病院小児医療センター、京都大学医学部附属病院 こども医療センターに入院している子どもたちやそのご家族、その他希望者に動画QRコードが記載された「万博パスポート」を約400枚配布しました。

昨年度はドナルド・マクドナルド・ハウス京都への募金活動を行い、家族を支える環境づくりに貢献しましたが、本年度はさらに一歩踏み込み、子どもたちが前向きな気持ちになれるような、「心へ届ける奉仕事業」を目指しました。

動画は、単に風景を撮影するだけでなく、実際にクラブ員がパビリオンを体験している様子と感想も組み込み、臨場感が出るように工夫しました。

【成果と反省】

作成した動画は各方面よりご好評をいただき、特に印象深かったのは、京都府立医科大学附属病院のご担当者様を通じて、小児医療センターの保育士の方が、子どもたちやご家族、スタッフの皆様から寄せられた感想をまとめてくださり送ってくださったほか、子どもたちがお礼として制作してくれたミャクミャクのちぎり絵をプレゼントしてくださった事でした。

感想の中には、「Youtubeでそんなん作ってくれはったんですか!」「現地に行かなくても観られるのはすごい」「イマドキ!」「学校の友達にも見せたい」「世界のことに興味が持てた」「また(動画で)ミャクミャクに会えるかな」といった嬉しい声がありました。

実施した事業がこのように皆様のもとへ届き、温かい反応をいただけたことをクラブ一同大変嬉しく感じております。また、本事業が子どもたちに楽しんでいただけるものになったという実感を得ることができ、私たちにとっても大きな励みとなると共に、青少年奉仕活動の意義を改めて実感する機会となりました。

反省点としては、メンバーも仕事に学業にと多忙な中、各パビリオンを巡りながら動画を撮影、記録する作業の負担が想定以上に大きく、撮影量も膨大であったため、当初企画していたスタッフの方へのインタビュー等を実施する余裕が十分に取れなかったことが挙げられます。

しかし、その中でもアクターで力を合わせ、各パビリオンに解説と感想を交えたコメントを添えて無事動画を完成させ、子どもたちにお届けできた点は、本事業の成果であったと感じています。