勝山ロータリークラブ

会長あいさつ MESSAGE

2025-26年度
勝山ロータリークラブ
滝川 博則 会長

ご挨拶及び活動方針

会長メッセージ   ~ 縁(えにし)を継なぐ ~

私とロータリーとの出会い。2004年の10月だったと記憶しています。

当時青年会議所の理事長としてゲスト卓話に呼ばれて話したのが初めてのロータリークラブとの出会いでした。

その後2人の青年会議所時代の先輩のお誘いを受けて勝山ロータリークラブに入会、現在に至っています。

皆さんはロータリーと出会ったきっかけ、入会した時の記憶はありますか。

縁とは不思議なもので、それぞれの縁でロータリークラブに入会、その後もロータリーを通してのいろんな縁がまわってきたのではないでしょうか。

私がロータリークラブに入会して衝撃的だった縁は「四つのテスト」です。

さらに職業奉仕の精神は日々の自分の仕事の向き合い方の意識を変えました。

どんな職業にも社会的意義があるという考え方です。

それぞれの職業を通して社会に奉仕する会員各位が週に一度顔を合わせて、交流・食事を通して情報交換する月4回の例会はそれぞれのエネルギーの交換の場所です。

ロータリークラブとは元気の源と私は考えます。

勝山ロータリークラブはそれぞれの縁が65年のも間引き継がれ成り立っています。

この縁は未来に継なぐべき大切なことです。

本年勝山ロータリークラブは個々の縁を大切に未来に継ないでいきたいと思います。

(活動方針)

☆全員で会員拡大に取り組みます。

☆マスコミとの座談会を実施します。

☆会員、家族が楽しめる例会を実施します。

☆高校生を対象にしたキャリア教育を実施します。

☆理科研究発表者の支援と今後の在り方を検討します。

☆他団体と協力し勝山市のための地域社会活動に積極的に参加します。

☆ボーズマンサンライズロータリークラブ(アメリカ合衆国・モンタナ州)との交流を深めるため渡米します。

☆ロータリー財団補助金を活用した勝山市のためになる事業を考えます。(3か年計画)