会長あいさつ MESSAGE

2025-26年度
五個荘能登川ロータリークラブ
佐野 正一郎 会長
「今の行動が、明日への笑顔になる」
「未来へつなぐ」これは、国際ロータリー第2650地区の2025–26年度ガバナー方針です。その言葉を受けて、私たち五個荘能登川ロータリークラブは、日々の活動の一つひとつが、地域の明日を支える希望となるような行動を心がけていきたいと考えています。
本年度、私の会⾧方針は「今の行動が、明日への笑顔になる」 です。
■ ロータリーの理念に立ち返り、高潔で誠実な行動を「四つのテスト」や「職業奉仕」の精神を大切にし、私たちが信じる価値を行動で示していく一年にしたいと考えます。
■ 奉仕と親睦の両立で、信頼の絆を深める
奉仕活動と会員間の親睦は、ロータリー活動の両輪です。クラブの仲間とのつながりがあるからこそ、奉仕は力を持ちます。親睦を大切にし、互いを理解しながら地域に向けた活動を共に実行します
■ 楽しく参加できるクラブへ
クラブ活動が楽しくなければ持続しません。例会や行事が、笑顔とやりがいにあふれる場であるように、誰もが「行きたくなるクラブ」を目指して運営していきます。
■ 新しい仲間と、多様性の尊重を
世代や背景を越えて、多様な人々が集える場を育てます。地域のニーズに応えながら、魅力あるクラブづくりに努めていきましょう。
■ 地域社会との連携強化
地元の方々や団体との協働を深め、地域の課題に寄り添った活動を推進します。地域と共に歩むことが、未来を育てる第一歩です。一人ひとりの今の行動が、きっと誰かの笑顔に変わる。その笑顔がつながって、やがてこの地域の、明日を明るく照らしていく。
私たちが大切にしてきた「奉仕の心」と「仲間との絆」を、これからの地域と次世代のために形にし、行動を通じて、未来へつないでいきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。