・4月20日(日)JR奈良駅前の「なら100年会館」「ホテル日航奈良」そして「はぐくみセンター」の3会場を利用して「2014-15年度地区研修・協議会」が開催されました。(昨年までは地区協議会と呼称)
・近鉄奈良駅からは会場までシャトルバスを運行、福井、滋賀、京都北部からのバスによるご来場には急遽会館前のバス駐車場を確保し総勢900名のロータリアンをお迎えした。
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・奈良県でのガバナー輩出は2002-03年度の岡村吾郎パストガバナー以来で12年振りとなる。
・研修協議会は大きく分けて全体会議(1)、分科会、午後からの全体会議(2)の三部構成で午前10時から夕刻17時30分まで実施された。
・坂本克也ガバナーの点鐘で開会し、ご来賓、パストガバナーの紹介、2014-15年度ガバナー補佐、同地区委員会委員長(今回の招請には委員は含まれていない)の紹介があり、栗田幸雄研修リーダーの挨拶に続き
「千 玄室」元RI理事から「特別講話」として
というお話のなかで美しい「実」を作るために北河原ガバナーエレクトのスローガンにもあるように謙虚に足元を見つめて使命感を強く持って We Serve に取り組んで欲しいとのお話を頂いた。
・その後三会場、8つの分科会にわかれ、それぞれのテーマに沿って、担当諮問委員、ガバナー補佐、地区研修委員会委員、幹事会(司会担当)が担当分科会を運営した。
・昼食をはさみ、再び「なら100年会館」に集合し北河原ガバナーエレクトから次年度方針発表が行われた。また、2012-13年度地区大会RI会長代理として大津までお運び頂いた 松宮剛RI理事から基調講演(RIの動向と日本のロータリー)を頂いた。
・第3講として成功する奉仕プロジェクトと題して
それぞれ成功事例発表があった。
・発表後栗田地区研修リーダーがコーディネータを務めて総括する形で、坂本ガバナー、北河原ガバナーエレクトから意見や感想を求めた。全体の中でも「非常に有意義であった」との意見が多く寄せられていた。
・最後に地区予算の説明、連絡事項説明、公式訪問のお願い、月信について ということで、土谷会計長、有井幹事長、中條幹事、植村幹事(それぞれ予定者)が担当した。
・質疑応答、堀内ソングリーダの指揮のもと「手に手つないで」を参加者全員で斉唱し定刻17時30分に閉会点鐘を行った。
文責 武藤 廣茂(副幹事長、司会担当)