2650地区青少年交換学生便り

2014年12月12日 | 堀田のの花さん 11月分のマンスリーレポートより

国際ロータリー第2650地区
派遣学生 堀田 のの花
スポンサークラブ 奈良RC
派遣先 ブラジル4430地区

健康状態は:

良好です。

スピーチはしましたか:

していません。

毎日の活動は(学校 等で):

ブラジルの学校ではテストが終わって夏休みに入りました。
今まで平日の午後は学校があったので平日に自分がしたいことをなかなかできなかったのですが、夏休みに入ってからは月水金に日本語学校にポルトガル語を習いに行っています。他の生徒たちは日本語を勉強しているのですが私はポルトガル語を勉強しています。私よりも年下の子ばかりですがみんな日本に興味があるのでよくはなしかけてくれて楽しく通っています。
火木は決まった予定がないので家で過ごすことが多いですが、ホストおばあちゃんがパワフルでいろいろなところに行くので一緒に行くこともよくあります。

観光や訪問に行きましたか(内容・場所・誰と):

11月29日~30日は1泊2日でubatubaという海にホストマザーとホストマザーの彼氏と行ってきました。車で3時間半ぐらいだったので、遠かったですがとてもきれいな海でした。ビーチで売っていたアサイーボウルを買ってもらいました。

スポーツなど活動に参加しましたか:

カポエラを続けています。だんだんできることが増えてきているのがわかって楽しいです。

ロータリーの例会・行事 等に参加しましたか(日付と内容):

11月17日に例会に参加しました。

現地の言葉で会話していますか (誰とどこで 等):

英語ではなすことがなくなりました。英語がなくても生活できるまでになってきたことがうれしいです。ただ日本語学校では先生と日本語で話しています。他にも日系の方たちと関わる機会が多く日本語が通じてしまう環境ではどうしても甘えてしまいます。

語学力としては必要最小限のことは話せるようになりました。ゆっくり簡単な言葉で話してもらえば聞き取ることはできるようになってきました。しかし聞き取れても返事の仕方がわからないということが多く、まだポルトガル語の会話をするまでにはいたっていません。

現在の全体的な状況は:

夏休みに入ったからと言って生活が乱れるわけでもなく規則正しい生活をしています。カポエラをしたり、日本語教室に通ったり、毎日充実しています。いまだにホームシックになることもありますが、もうすぐ言葉が話せるようになって大丈夫になると思って頑張っています。最近はつたないポルトガル語ですが話せるようになってきているので少しうれしいです。クリスマスにお正月が近づいてきてイベントも多くなってきました。日系の方にお餅つきに誘われたので今度行ってきます。日系の方に誘われてこの前は日本食のレストランに行ってきました。だんだんブラジルでも人脈が広がってきてうれしいです。これからももっといろんな人に出会っていきたいです。

11月分のマンスリーレポートより割愛
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