2650地区青少年交換学生便り

2014年10月28日 | YEP NEWS No.1より

2014年派遣学生歓送会

去る6月22日(日)に京都タワーホテルにて午後4時より、2013-14年度坂本克也ガバナーそして北河原公敬ガバナーエレクトご出席のもと派遣学生・保護者の皆様・スポンサークラブ担当者の皆様・青少年交換学友会のメンバーそして地区委員合計47名で開催しました。坂本ガバナーより激励のお言葉を頂戴してネームプレートと名刺を手渡して頂きました。学生達は一年間研修を重ね、後は出発を待つだけ。希望と不安を胸に元気よく出発してください。

<写真が小さすぎて派遣学生のお顔が見えなくすみません>

夏の派遣学生と受入学生の送迎

今年も8月9日をかわきりに派遣学生が希望を胸に秘めて7カ国のアメリカ・ブラジル・デンマーク・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー・オーストラリアに旅立ちました。夏受入学生7名が私共の地区に到着しました。これから1年間色々な事があると思いますが、皆、元気に笑顔でがんばってくれることを祈っています。  ガンバレ! ガンバレ!!ガンバレ

青少年交換担当委員長会議

今年度は7月19日(日)京都ホテルオークラで青少年グループ合同会議という形で、青少年奉仕委員会、ローターアクト、インターアクト・新世代育成基金特別委員会そして青少年交換委員会の5委員会が先ず、合同で会議を開催、その後各委員会ごとに分科会を開催しました。各クラブの青少年交換委員長に集って頂き、元青少年交換委員長の楠滋夫委員長に「青少年交換プログラムとは」と題してプレゼンテーションをして頂き、青少年交換プログラムのシステムを詳細にご紹介をして頂きました。そして今年度の帰国学生に帰国報告をしてもらい、また、ベルギーより来日していた受入学生が、日本語で日本での楽しかった想い出を話してくれました。また、青少年交換学友会(ローテックス)会長からも学友会の説明をして頂きました。クラブ委員長の皆様、お疲れ様でした。有難うございました。

受入学生・ホストファミリー研修会そして帰国学生報告会

8月31日(日)北ビワコホテルグラツィエに於いて、午前中に、この夏来日した受入学生7名が、地区委員やROTEXを交えて、ルール説明、日本での生活を送るに当たっての注意事項の研修会をしました。また、別室では、ホストファミリー、クラブ担当者そして受入学校の先生に、受入に対する研修会を開催しました。また、午後からは、帰国学生10名の報告会が開催され、帰国学生、保護者そしてクラブ担当者の出席のもと楽しい報告が発表されました。(写真の下に続きます)

<2014-夏 受入学生>

午後からは、帰国報告会が開催され、この報告会に藤井正勝青少年奉仕副幹事長そして井上正行青少年奉仕副幹事が出席して下さり帰国学生(2013-14年)、保護者そしてクラブ担当者の出席のもと8名の帰国学生がユニフォームの紺色のジャケットにいっぱいのバッジを付けて、派遣先での出来事、ホストファミリーの事、学校の友人達、エクスカーションで世界中の交換学生とお友達になり楽しかった想い出を話してくれました。皆、本当に成長して帰ってきました。私達委員会はあなた達を誇りに思います。

夏のエクスカーション

今年の夏のエクスカーションは沖縄に行きました。朝8時に京都駅に集合し、井上青少年奉仕副幹事そしてロータリアンに見送られ、2泊3日の旅、参加者は受入学生7名はじめローテックス1名、地区委員7名、合計15名でした。青い空、青い海とても素晴らしい景色!でも暑さは半端ではありませんでした。先ず、私達は首里城に行き沖縄の歴史を体感しました。そしてとても素敵なホテルで1泊し、次の朝、学生達は海に行って泳いだりと楽しく過ごしたようで、地区委員は見守るだけ。そして沖縄美ら海水族館はジンベイサメやマンタや南の海ならではの魚達が一杯。最終日はひめゆりの塔、ここはとてもショッキングでした。戦争の恐ろしさ、惨さを知り平和が如何に大切かと言う事を学生達は思ったことでしょう。とても楽しい思い出に残る旅になりました。1年間ホストクラブ・ファミリーの皆さん、お世話になり有難うございました。

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