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2013年11月17日 | 「2013-14年度 新会員セミナー」好評の内に終了

8月17日、IM第3組(京都市域、南部)の午前中実施から始まった「新会員セミナー」はこのほど、IM第2組(京都北部)が11月17日に実施され、全ての地域(全5組)での開催が終了した。

基本のプログラムはガバナー挨拶、富田パストガバナー(地区研修リーダー)によるセミナーの趣旨説明、地区委員や元ガバナー補佐による講話「ロータリーを正しく理解するために」などを受講。

続いて7名程度の小グループに分かれてグループセッション「ロータリーを楽しもう」と題して新会員全員参加型のバズセッションを行った。

このグループのディスカッションリーダーはロータリー情報委員会(渕上勝夫委員長)RLI委員会(中島喜代一委員長)地区研修委員会(富田謙三委員長)の3委員会、委員が一体となって務め上げた。

参加新会員のアンケートから感想を拾うと

  • セミナー全体としてよかった
  • ロータリーの理解は進んだ

自由記述では

  • 「他のロータリークラブの状況が分かり勉強になった」
  • 「多くの経験、経歴、いろんな価値観を持ったロータリアンと接して有意義だった」
  • 「自分の職業をベースに発言のチャンスがありがたい」
  • 「あっというまに時間が過ぎた。有意義だった」

などの感想が多く寄せられた。

本年度の「新会員セミナー」は地区研修という同じ目的をもつ3委員会が合同で企画し、実行した初めての試みであったが、富田研修リーダーのご指導の下全員一致協力した結果、苦労が成果に報われた形になった。

 

IM第2組新会員セミナーご参加者の皆様(クリックで拡大) 撮影:相模泰造R情報委員

文責 中島RLI委員長