（財）ロータリー米山記念奨学会ニュース
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★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま １３６号 ★ 2011年7月12日発行
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：：今月のトピックス：：
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１．2010-11年度寄付金結果 ― 予算達成に感謝 ―
２．米山梅吉記念館内の米山パネルをリニューアル！
３．感動を呼んだチャリティーコンサート ― 沈 媛さん ―
４．在米中国人学友から１万ドルの義援金 ― 第2630地区 ―
５．「学友が語る 母国の女性の自立支援」動画を公開
＜お知らせ＞
・学友からエピソード募集中。カウンセラーからの応募も歓迎！
《今月のピックアップ記事》
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３．感動を呼んだチャリティーコンサート ― 沈 媛さん ―
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中国で電子オルガニストとして活躍する米山学友、沈媛（シェンユアン）さん
（2010-11／習志野中央ＲＣ）の東日本大震災チャリティーコンサートが
7 月2 日、四谷区民ホールで開催されました。
（2010-11／習志野中央ＲＣ）の東日本大震災チャリティーコンサートが
7 月2 日、四谷区民ホールで開催されました。
450 席のチケットは完売で、満席の会場には、千葉・東京のロータリアン、
学友・奨学生の皆さんなど、総勢110 名ものロータリー関係者が集いました。
学友・奨学生の皆さんなど、総勢110 名ものロータリー関係者が集いました。
コンサートは、中国からの留学生の朗読の後、沈さんが演奏する構成で行われ、
留学生の皆さんの日本への思いの深さと、沈さんの迫力ある見事な演奏に、
会場は大きな感動に包まれました。
留学生の皆さんの日本への思いの深さと、沈さんの迫力ある見事な演奏に、
会場は大きな感動に包まれました。
演奏後、沈さんは大学への感謝とともに「私は、ロータリー米山記念奨学生です。
お世話になったことを本当に感謝しています。
お世話になったことを本当に感謝しています。
米山は私の誇りです。今回の震災で、自分にできることをしなければならないと
思ったのです」と、涙に声を詰まらせながら語り、会場から大きな拍手が贈られました。
思ったのです」と、涙に声を詰まらせながら語り、会場から大きな拍手が贈られました。
その他、詳しくはぜひPDF版をご覧ください。