新年度スタートに向けて最後となる４回目のガバナー補佐研修セミナーが５月２３日、京都ホテルオークラで開かれました。１３人の補佐全員と小林哲夫相談役が顔をそろえ、この日のメインテーマである７月７日から始まるガバナー公式訪問の担当などについてについて話し合いました。 また、各ガバナー補佐から今後の抱負を語ってもらう機会を設けたところ「３年目を迎え、経験を生かした活動をしたい」「奉仕の精神で各クラブと接していきたい」「ガバナーがテーマとしている"育てよう、人"の実現を目指したい」「若い立派なロータリアンがおり、育てていきたい」などの意見がありました。 |
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最後に富田ガバナーからテーマ「育てよう、人」に関して、地区委員会として平井義久パストガバナーを委員長とする地区研修委員会があるが、各クラブからこれに対応する委員を出してほしいという要望と、新設のマニュアル編集委員会が６月に冊子「わかりやすいロータリー」を発刊するとの報告がありました。
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２００９－１０年度ガバナー補佐研修セミナーが２月１４日、京都ホテルオークラで開かれ、次年度ガバナー補佐１３人全員が出席。川端五兵衞ガバナーの開会挨拶に続いて、富田謙三ガバナーエレクトが「育てよう、人」の次年度地区テーマに沿って活動方針を示されました。その中で、「ロータリーの土台は（会員の）皆さん一人ひとりにかかわっており、ロータリーの明日もこれからの世代の人材を育てることから始まる」と述べました。 |
研修は地区研修委員の福井正典パストガバナーを講師に行われ、補佐の皆さんの意見を聞く形で、ガバナー補佐の役割と責務のほか、ガバナー公式訪問のあり方、クラブ例会の持ち方、出席率などについても話が及びました。
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２００９－２０１０年度富田ガバナー年度の最初の集まりとなる第１回ガバナー補佐研修セミナーが１１月２９日、京都ホテルオークラで開かれました。研修リーダーの平井義久パストガバナー、川端ガバナー、富田ガバナーエレクト、栗田幸雄ガバナーノミニーとガバナー補佐１３人のほか富田年度の幹事長、幹事ら計３３人が出席。 |
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「公式訪問はあと一桁になりました」と川端ガバナーのあいさつで始まり、富田ガバナーエレクトが「初の顔合わせ。今後とも、節度を保ちながら楽しくやっていきたい」と抱負を述べました。続く研修では、平井パストガバナーが「補佐はガバナーを助けてやってほしい。ＣＬＰ、ＤＬＰの簡素化や公式訪問のあり方などでまだまだ問題がある」と語りました。 |
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