アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴで開かれた国際協議会に参加していた2650地区の富田ガバナーエレクトが1月27日、帰国されました。8日間の期間中、10の本会議と20の研修があり、ガバナーエレクトによると「耐えに、耐えてきた」そうです。 28日の京都ロータリークラブの例会に出席され、次のように述べられました。 |
サンディエゴはロサンゼルスから約1時間のところにあり、着いた日は30度近くもあった。協議会は連日午前7時から午後6時まで行われほとんど外出することはなかった。途中、半日だけ休息日があったが、国際会議のリハーサルで休みにならなかった。正直、たいへんハードで耐えに、耐えてきた感じです。 RI会長のテーマは「THE FUTURE OF ROTARY IS IN YOUR HANDS」(ロータリーの未来はあなたの手の中に)で、ロータリーの未来は各クラブによって形成され、ロータリークラブの活動はすべての会員の手にあると説明がありました。 ポリオ撲滅に1億ドルの寄付を申し出られたビル・ゲイツ氏のスピーチがあり、その中で、さらに2億5千5百万ドルの寄付を表明されました。ビル・ゲイツ氏自身がポリオワクチンの投与に参加されており、ポリオ撲滅への気持ちを理解することができました。 |