地域別広報・雑誌委員長会議の最近のブログ記事

 地区内クラブを6地域にわけて各クラブから広報の取り組みを聞く地域別広報・雑誌委員長会議が7月25日、JR京都駅前のメルパルク京都で京都市域第1、第2地域から始まりました。神谷保男広報担当諮問委員、玉井公詞、古川隆三両ガバナー補佐はじめ細見正博委員長ら7人の地区広報・雑誌委員、さらに12クラブ13人の広報・雑誌委員長(代理を含む)が出席。


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 まず神谷諮問委員が、日本ではロータリーの認知度が低く、いかに高めるかが広報の役割だと述べ、会員がロータリーについて説明できるようになることなど具体的な方法を示していただきました。ついで細見委員長は「内への広報」と「外への広報」について説明しました。

 各クラブの広報との取り組みでは、週報の作成、地域との付き合い、マスコミとの付き合いなどから始まり、毎月第2例会で配るという「ロータリーの友」の配布方法や内容の説明への工夫も紹介されました。