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 RI第2650地区の富田謙三ガバナーが6か月間かけて地区内全96クラブを回ってRI会長のテーマを紹介するとともに自らの活動方針を表明するガバナー公式訪問が7月7日、京都ホテルオークラで開かれた京都洛中ロータリークラブ例会から始まりました。富田ガバナーには玉井公詞ガバナー補佐、佐竹力總地区幹事長が同行、午前中、小川長楽会長らと懇談会を開き、途中からは平井義久パストガバナーも同席しました。
富田ガバナー公式訪問始まる

 


 午後からの例会で富田ガバナーは「ガバナー公式訪問所感」のなかで、まず、今年1月の米・サンディエゴで開かれた国際協議会のおり、ジョン・ケニーRI会長が示したテーマ「ロータリーの未来はあなたの手の中に 」の意味について「ロータリーの将来がロータリアン一人ひとりの双肩にかかっている」そして「ロータリーの要は各クラブである」と解説。ついで、地区テーマの「育てよう、人。」とも合致「ロータリーを理解し、認識することで、より大きな奉仕活動が実現できる」と語り、洛中ロータリークラブの今年度会長テーマ「創造の心でロータリーを ありがとうの気持ちで奉仕を」とも通じていると語りました。


富田ガバナー公式訪問始まる

  そして、最後は「今後とも親睦を中心に結束し、力を合わせて誠実な気持ちを持って、奉仕に向かってまい進していただきたい」と結びました。小川会長からは「スタートしたばかり。これから一年間、体には留意され、がんばっていただきたい」との激励を受けました。