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ＲＩ第２６５０地区会員増強・拡大委員会は６月２７日、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で、次年度会長、会員増強委員長予定者を対象にした「ＲＩ第２６５０地区会員増強セミナー」を開催。５月末で会員が５０００人を切った状況の元、計１５７人が出席、川端五兵衞ガバナーの点鐘で始まりました。 初めに武田敏夫地区会員増強・拡大委員長が「ＲＩから現状を維持するよういわれているが、５０００人を維持する気持ちでやっていく。会長は熱意をもってやってもらいたい」とあいさつ。続いて富田謙三ガバナーエレクトが「現状維持といっても至難のこととと思います。私も"現状"とは５０００人と思っている。新しい会員にはロータリーをよく理解してもらい、現会員にはクラブを去っていかないよう工夫してほしい。どうかロータリーを楽しいところにしてほしい」と話しました。 |
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この日の基調講演はＲＩ第２６３０地区パストガバナーでＲＩ会員組織地域コーディネーターの服部芳樹氏で、「ロータリーこの不思議の国」をテーマに、ロータリーという国がどういうふうにできているのかから始まり、ご自身がみたロータリーの国までを語っていただきました。さらに、基調講演二部は、ＲＩ第２６６０地区パストガバナーでＲＩ会員増強第３ゾーンコーディネーターの井上暎夫氏を進行役に地区内６クラブ代表者が「自クラブの魅力」を話し合いました。 |
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