ロータリーの友委員会常任委員・地区委員合同会議が２０１０年３月８日、東京・港区のメルパルク東京で開かれました。上野孝委員長や特別顧問、顧問や近藤雅臣ＲＩ理事エレクトと小林聡一郎特別常任委員、常任委員、全国の地区委員、さらには二神典子編集長ら事務局メンバーら「友」に係わるほとんどの人が出席。
近藤理事エレクトの国際協議会報告と「本日の会議を有意義なものにしてほしい」のあいさつのあと、現在進められている事務所法人化の進捗状況が説明され、また、今年度から始まったゾーン別会議への意見も紹介されました。
このあと、地区委員だけが５グループに分かれてグループディスカッション。報告によると・「友」委員の位置づけが地区によってばらばら・情報が集まらない・雑誌委員会がないクラブがある・・などの意見が出ていたようです。
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来月３日、４日に迫った第２６５０地区の地区大会について、ホストクラブとなる京都ロータリークラブの西村勝会長が２０１０年３月４日、ＫＢＳ京都のラジオ番組「森谷威夫のお世話になります」に出演、地区大会の内容や意義について語りました。 この番組は、地区広報・雑誌委員会がロータリーの公共イメージを高めるため、ＲＩに補助金を申請、認可を受けて始めたもの。１月から６月までの毎月第一木曜日の午前１１時ごろ、約１０分間にわたり地区内ロータリアンがロータリー活動について語ることになっています。 |
西村会長は、地区大会が第２６５０地区の最大のイベントであるとともに、２０００人を越える会員が一堂に会して今年度地区テーマである「育てよう、人。」について議論する場であると説明。また、本会議終了後は、会場の国立京都国際会館の庭園で満開のサクラのもと参加者全員が家族を交えて懇親を深めることになっていると話しました。
今年度ＧＳＥ（研究グループ交換）のメンバー４人と長谷川卓団長（近江八幡ＲＣ）が２０１０年３月２日、関西空港からフィリピンに向けて出発しました。一行は看護師（推薦敦賀）、大学非常勤講師（同草津）、ソプラノ歌手（同宇治）、日本語ボランティア（同宇治鳳凰）で、３月３１日まで、フィリピンのＲＩ第３８２０地区のお世話になります。現地からは「ホテルが素晴らしく快適」との連絡も入っています。
交換として、フィリピンから５人の方が４月２日に地区においでになります。地区大会にも参加、その後５月１日までの間、各クラブでお世話することになっています。
