RI第2650地区2009ー10年度最初のインターシティーミーティング(IM)が8月22日、「育てようロータリアン」をテーマに京都城陽ロータリークラブをホストクラブにして京都ホテルオークラで開かれました。富田謙三ガバナーは「IMを通じてロータリアンの資質向上を期待する。明日のロータリーの礎となってほしい」とあいさつ。IM実行委員会から登録者数は36クラブ1,251人と報告がありました。
堀場雅夫パストガバナーが「クオリア時代」をテーマに基調講演、話はテーマのクオリア(感動・感激)からはずれたままで、ユーモアいっぱいに歴代RI会長のテーマやロータリーの魅力などについて熱く語り、最後はなんとかロータリーと関連づけていただきました。
この日のメーンテーマ「育てようロータリアン」をテーマにしたパネルデスカッションは、福井正典パストガバナーをゼネラルリーダーに玉井公嗣、古川隆三、公文俊一、坂本克也各ガバナー補佐をパネラーに、活発な意見交換が行われました。