ロータリアンと留学生の集い 日本・母国・世界への架け橋を
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主旨
ロータリー米山記念奨学会は日本における最大の民間奨学財団として、日本全国10万人ロータリアンの貴重な寄付により、毎年1000名前後の海外各国・地域からの留学生に奨学金を贈与しております。国際ロータリー第2650地区だけでも、毎年60名の奨学生を有しています。新規奨学生を歓迎し、ロータリアンと奨学生を含めた留学生の皆様との交流を深め、またロータリーのこと、米山奨学財団のことをもっと知っていただくために、ロータリアンと留学生の集いを開催いたします。
一方、日本政府が掲げている「留学生30万人計画」の成敗には、この奨学金制度が大きく影響を及ぼすといっても過言ではありません。そのために、各方面の代表的な方々をお迎えし、「留学生30万人計画」の実現にむけての課題、対策と要望、そしてグローバル時代における留学生の使命などについて熱く議論していただきます。
主催 国際ロータリー第2650地区米山学友会
後援 財団法人ロータリー米山記念奨学会 立命館大学、京都府(依頼中)
日時 未定
場所 立命館大学衣笠キャンパス創思館
プログラム
第1部 13:30-14:00 留学生によるパフォーマンス(中国、韓国、米国等)
第2部 13:30-17:30 シンポジウム(日本・母国・世界への架け橋を)
● 基調講演
本間政雄(学校法人立命館 副総長)
椏c定弘(国際ロータリー第2650地区 ガバナー補佐)
● 財団法人ロータリー米山記念奨学会紹介、質疑応答
佐野幸男(国際ロータリー第2650地区米山奨学委員長)
● パネルディスカッション
コーディネータ
周 緯生(米山学友会長、立命館大学教授、立命館孔子学院長)
パネリスト
森 純一(京都大學国際交流推進機構長、国際交流センター長、教授)
村田悦子(京都市総務局国際化推進室室長)
趙 晶(京都大学大学院法学研究科博士後期課程、中国)
ボナンノ ジャンルカ(立命館大学博士後期課程、イタリア)(依頼中)
佐野幸男(国際ロータリー第2650地区米山奨学委員長)
第3部 17:40−19:30 記念懇親会(ロータリアンと留学生の集い)
場所:立命館大学末川記念会館 カルム
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