インターシティティング第3組開催される
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亀岡ロータリークラブ 幹事 石川清之 |
猛暑も一段落した8月23日(土)、京都ホテルオークラにおいてIM第3組が平井義久ゼネラルリーダーのもと、亀岡ロータリークラブがホストクラブとなり開催されました。
当日登録を含め、1250名近い会員にご登録を頂き、また15名ものパストガバナーのご臨席を賜り、また途中には急遽、京都市長門川大作様の飛び入り参加もあり盛大に開催されました。
第一部の開会式典に引き続き、第2部のでは堀場雅夫パストガバナーによる記念講演が「クオリア」という演題で行われました。「ぐっとくる」「ときめき」と言った感情をいつまでも持ち続け、そしてピンピンコロと行けるような人生を送りましょうと大変示唆に富んだ楽しい内容のご講演でありました。
その後、「次の世代にときめきを」?ロータリーとまちづくり?をテーマに平井義久ゼネラルリーダーのコーディネーターのもと、京都市副市長細見吉郎様、川端ガバナー、堀場PG,京都洛北RC若林卯兵衛会員、京都南RC今枝徳蔵会員、宇治RC上林康二会員、亀岡中央RC関口清司会員らによるパネルディスカッションが行われました。会場からも意見が飛び出し、台本無しのすばらしいディスカッションとなりました。ロータリアン個々が地域社会の中でもっともっとまちづくりに関わって、気がつけばロータリアンだった、そんな行動をするロータリーメンバーが地域社会を変えて行く、国際奉仕も大事だが、まずは足元から、まちづくりはひとづくり、などなど多くの意見が活発に出た有意義なディスカッションとなりました。
閉会式典では次年度ホストクラブの京都城陽ロータリークラブ井上勝之会長よりご挨拶があり、その後懇親会へと場所を移し、大いに親睦を深め、意義あるIM第3組を終える事ができました。
準備期間が本当に短かったなか、ご出席頂いた会員様からは近年にない良いIMだったとお褒めのお言葉も頂き、会員一同無事の終了に安堵し、来年の亀岡RC40周年に向けてのすばらしい亀岡RCの結束が示せたものとなりました。
ご登録、ご出席頂きました皆様、本当に有り難うございました。
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