Rotary International District 2650国際ロータリー第2650地区
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国際ロータリー第2650地区
2006〜2007ガバナー平井義久
事務所:〒604-8186
京都市中京区烏丸御池南東角
アーバネックス御池ビル西館3階
TEL:(075)229-2650
FAX:(075)229-2651
E-mail:gov06-07@rid2650.gr.jp

委員長メッセージ

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世界を感動するより良い場所に

財団年次寄付・財団恒久基金委員長
下世古 晉 (京都洛南RC)

世界中の約120万人ロータリアンはなぜロータリー財団に寄付をするのでしょうか、又なぜ毎年毎年寄付を増やすのですか、寄付の種類も多すぎますと、この声はよく聞かれます。その答えは財団に託したお金が、それを最も必要とする人々の許へ必ず届けられます。それらのお金できれいな飲み水を提供し、ポリオを撲滅し、失明を予防し、青少年を教育し世界中の人々の生活を改善することが出来るのです。次に財団の末長い発展のために、恒久基金は重要な要素であり25年までには【10億ドル】の恒久基金の目標が達成出来ればその利息だけで奉仕活動が続けられますので、大口寄附の拡大に向けて努力して欲しいです。

ロータリー財団はすべてロータリアンのものです。財団への寄付はそれを与えたロータリアンに必ず戻ってきます。少しずつ、日ごとに世界をよりよい場所にしていると言う満足感と言う形で戻ってきます。

寄付者と受益者双方の人生に感動を与えロータリーの夢を叶えていきたいと希望します。それには年次寄付、基金寄付、使途指定寄附の増進を基本方針とします。前回は小銭収集を目的にロータリー財団強化サックを実施しましたが、今回はロータリー財団強化袋を実施します。8月、11月、3月、6月を財団推進月間とさせて頂きました。是非個人の実績になりますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

続いて平井ガバナーはサンディエゴでEvery Rotarian Every Year 【毎年あなたも100ドルを】と研修を受けてこられました。これは世界中の一人一人の目標値であって、2650地区は継続して一人当たり150ドル以上を目標とします。下記の7つについては継続拡大していきます。

(1)ロータリークレジットカード
(2)アーチクランフソサエティー
(3)ポールハリスソサエティー
(4)ベネファクター一括及び協力会
(5)慈善年金
(6)遺贈友の会
(7)EREYクラブの7つの拡大です。

特に上記のロータリークレジットカードはロータリーのイメージアップにもつながります。年会費は無料でございますので是非携帯して頂きますようにご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

最後になりますが、数年前に各クラブから400ドルずつ協力を得てマッチング・グラントを使い、ブラジルのシェルター【仮設住宅】を建設させて頂きました。国の相違によって手続きは難航しましたが、14棟が完成し写真を送ってきました。家族が笑顔で両手を上げ感動を表わしてくれたのが今でも印象に残り、これからもロータリー財団 地区財団年次寄付・財団恒久基金委員と共に頑張って行きたいと思います。以上宜しくお願い申し上げます。


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