国際ロータリーのウィリアム・B・ボイド会長の言葉です。
「ロータリーは地球村のリーダーです。」
そしてテーマを「LEAD THE WAY−率先しよう。」と提示されました。まさに地球村のリーダーとして、親睦と奉仕を通じて、明るい未来をもたらす為に、120万人のロータリアンが力をあわせて率先して行くのです。
ロータリーは、ポール・ハリス氏を中心に4人の創設者で始まり、今では168カ国に及んでいます。4人の信念と信頼が「絆」となり、多くのロータリアンを結ぶ元となりました。そして、現在、絆を結ぶべく活動するときに、「増強や拡大は、この時期には大変だ…」との言葉が聞こえてまいりますが、我々の先輩ロータリアンは、戦前戦後を含む、時の荒波を「ロータリー精神」で歩まれた事だと思います。われわれもその意志を引き継ぎ、未来のロータリアンの為に、そして地球村全体の為に、より多くの縁を持ち、絆を深め、親睦と奉仕の仲間が集うことを希望いたします。
世界では、168カ国120万人の仲間がいます。私たちの2650地区では、前年度の福井水仙ロータリークラブと京都さくらロータリークラブの2クラブが設立できた事で、96クラブとなり、総数366人の会員数となっております。今年度の目標として、会員増強と拡大の活動に96クラブの会員方々と地区委員の皆様のご協力の元、1クラブの拡大と一人でも多くの会員増強を、全力で取り組みたいと思っております。皆様方のご協力、宜しくお願いいたします。
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