Rotary International District 2650国際ロータリー第2650地区
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国際ロータリー第2650地区
2006〜2007ガバナー平井義久
事務所:〒604-8186
京都市中京区烏丸御池南東角
アーバネックス御池ビル西館3階
TEL:(075)229-2650
FAX:(075)229-2651
E-mail:gov06-07@rid2650.gr.jp

委員長メッセージ

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広報を率先する年

広報・IT・雑誌委員長
武部 宏 (京都洛中RC)

今年度多くのクラブでCLPが導入されました。CLPでは広報がクラブ機構の柱に据えられています。各クラブが実施する様々な活動を広報と連動させながら進めることだと受け止めています。

地区委員会の役割は地区全体の広報力を高めるために、具体的な提案力を持ち、各クラブにあった広報アイディアを提供すること、的確なアドバイスが出来る体制をとることだと考えています。

年度始めの7月8日(土)に京都で全体会議を開催し地区内全クラブの広報・IT・雑誌責任者と一堂に会します。これまでややもすると形式的な会議に終始していた嫌いがありましたが、今年はガバナー方針と活動、それを広報といかに連動さすことが出来るか、実用と応用の効く広報対策を練り上げ、各クラブへ持ち帰っていただく場にしたいと考えています。

全体会議の後、出来るだけ早い日程で「地域別広報会議」を開催します。全体会議を受けて各クラブがどのような広報活動を考え、計画を立て、実施しているかを、地区内五会場へ地区委員が出向き膝詰めで話し合いたいと思います。1つの地区でありながら、地域、クラブによって広報の考え方、取り組みに差異のあるのが現状です。広報に対する考え方に統一性をもたせ、地区全体の広報力アップに繋いでいく不断の努力が問われています。

それと、今年度は地区委員の役割分担を明確にしたいと考えています。計画立案と共に、地区委員が地区内のクラブへ積極的に入っていく体制をとりたいと思います。

ITの活用も広報には欠かせません。「ロータリーの友」「月信」も広報ツールです。身近にある広報ツールをどう活用するか、ロータリアン一人一人の見識と情熱にかかっています。提案力と実行力をもって率先する委員会を目指します。


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