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ガバナー補佐メッセージ

 新たなロータリー100年史の第一歩
石川満夫  ガバナー補佐(福井県第2グループ)
  石川満夫(武生RC)

 本年度も、引き続いてガバナー補佐を拝命しました。福井県下第2グループの7クラブを担当します。
ここ一年は、全力疾走の神谷ガバナー、真摯にロータリーに尽される姿にほとほと感服するばかりで、その背を追うのが精一杯、汗顔の至りと自省しているところです。本年度こそは、微力ながら、地区と各クラブとのパイプ役として、何かの手だてに役立てればと思っています。

 ロータリーは、100周年を経て、第2の新世紀の第一歩を踏み出します。この意義ある年に当り、カール・ヴィルヘルム・ステンハマーRI会長は、ロータリーの根本理念である「超我の奉仕」(Service Above Self)をRIテーマに掲げました。ロータリーの原点を見つめ直し、“過去からの継続を維持しつつ、未来に向けてまっすぐな道のりを据えよう”と呼びかけています。

 急激に変革する時代の流れに即応して、ロータリーも大きく変身しました。いや、変り過ぎてしまったとも云えます。そうした中で毅然とした“ロータリーらしさ”が色褪せ、希薄になったことは否めません。
 大久保ガバナーは、“過去の100年と来るべき新世紀を結ぶ「かけ橋の年」である”として、「行動するロータリー」をアピールされています。奉仕の理想のもとに集うロータリアンとして、あるべき姿を正しく認識し、ロータリーの“新生”を期して、果敢な行動を展開しようではありませんか。




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