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ガバナー補佐メッセージ

 ガバナー補佐就任に際して
村島靖一郎  ガバナー補佐(奈良県第2グループ)
  村島靖一郎(大和高田RC)

 この度奈良県第2グループを担当するガバナー補佐を仰せつかりました。在籍年数こそ古いのですが、唯々茫然と年月を過して来た身には、大役の重さと責務の重大さに不安と狼狽をひしひしと感じている次第です。
 さてガバナー補佐の仕事とは、一つには、ガバナーの要望と勧告を遂行する事をクラブに奨励する事、もう一つは担当クラブの用務・事業の進展状況をガバナーに報告し、問題に取り組む方法を提案する事、とありまして文字通り地区とクラブのパイプ役をせよという事です。
 大久保ガバナーの今年度の大方針は“行動するロータリー”です。その為には奉仕活動の実効を高める為に、関係する様々な機関や団体との協力を深めて行くように、ロータリーとの間に「かけ橋」をかける事を求めておられます。
奉仕の対象としては「識字率の向上と教育の振興」、もう一つは「水資源の管理と保健問題」に重点を置くように指示されています。  2005〜06年度のRI会長カール・ヴィルヘルム・ステンハマー氏は、新世紀を迎えるに當り、奉仕活動の「継続性」を強調されています。
 今年度どのクラブにも共通する問題として、クラブリーダーシッププラン採用への対応があります。唯単に委員会構成を変えるという事ではなく、先ず長期的な活動目標・計画をたて、その実現の為の委員会構成でなくてはならないという事です。長期計画を実現する事は言葉を変えれば、RI会長の説かれる「継続性」に外ならないと思うのです。少なくとも2006〜07年度にはクラブリーダーシッププランに基づく組織、委員会構成に移行出来ますように私も相共に研究勉学をして行かねばと考えています。
 この一年をどうか宜しくご指導とご協力が頂けますよう伏してお願い申し上げます。




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