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ガバナー補佐メッセージ

 ガバナー補佐を拝命して
内藤雅夫  ガバナー補佐(京都南部)
  内藤雅夫(京都乙訓RC)

 此の度、図らずも、地区直前ガバナー補佐吉村好司様の御懇篤なる御推輓を享け、2005〜2006年度京都南部担当のガバナー補佐を拝命致しました京都乙訓ロータリークラブの内藤雅夫で御座います。私は、申すまでもなく、ロータリー歴は浅く、従い未だ未だの未熟者で、加え浅学非才をも省みず、斯様な大役を御受け出来る分際では御座いませんが、直前さんの御推輓を無にすることあたわず、重責に取組ませて戴くことに決しました。平素より、私の人生指針と致しております「自彊不息」を旨とし、先輩諸賢の御指導・御鞭撻を戴き乍ら、一所懸命に責務を果たすべく努め度い所存ですから、ロータリアン各位におかれましても、宜敷く叱咤・激励賜ります様にお願い申し上げます。「ロータリアン必携」の冒頭に、「寛容」の2文字が御座います。この言葉は、創始者ポール・ハリスが、1911年に“Rational Rotarianism”(合理的ロータリー主義)という論文にこう書いています。「私が、大きなコロシアムに立ち、あらゆるロータリアンを前にして一言述べる機会に恵まれたとしたら、私は何のためらいもなく、あらん限りの聲で叫ぶでしょう。『寛容!』と」。皆さん、この言葉をお聞きになって、如何お思いですか。つまり、ロータリアンにとって、寛容は不可缺だということです。扨、ロータリーの奉仕活動の2世紀目がスタートしました。大久保ガバナーはRI会長ステンハマー氏が掲げる「超我の奉仕」に即應して、「かけ橋の年 行動するロータリー」を目標とされました。具体的には、会員増強(純増1名)、ロータリーの公共的イメージの高揚、従来の四大奉仕活動の継続に加え、識字率の向上と教育振興、水資源の管理と保健問題への努力、そしてそれらの活動を更に高める為に、他の団体との協和を図り度い旨を提示されました。各クラブ共、会長さんのポリシー、そして会員の皆様の更なる自主性を期待申し上げ、この一年が実りある年になります様に願い上げます。




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