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ガバナー補佐メッセージ

 新しい風
太田和夫  ガバナー補佐(京都市域第1グループ)
   太田和夫(京都モーニングRC)

 ガバナー補佐の仕事を始めてはや1 年経ちました。この1年間未熟な補佐にご協力下さいまして本当に有り難うございました。また新しく大久保ガバナーのご指導のもとでRIのテーマ「超我の奉仕」、地区のテーマ「かけ橋の年、〜行動するロータリー〜」で新年度が始まります。
 ロータリーの奉仕活動は年度内に終わるものを選ぶことが原則でありましたが、今年度のRI会長は継続性の推進を基本として、最も古くから継続されている標語「超我の奉仕」をRIのテーマに選ばれた。その継続性の延長線上として2003〜04 年度のマジィアベRI会長の強調点である識字と教育を引き継ぎ、また2004〜05 年度のグレンRI会長の水保全に保健と飢餓追放を加え今年度の強調事項として引き継がれた。この継続性を新しい風が吹いたと表現し、ロータリーの将来にとっては目的達成を望むなら継続性が重要であり、変化への対応にも継続性が必要であることが認識された。またロータリーの理念を土台として、同じ理想を共有する組織との協同関係から「協力」が重要視され、新しい世紀にはより誠実に、人間らしく、慈愛を持つように要請されている。
 大久保ガバナーはこの「継続性」と「協力」をかけ橋と行動するロータリーとして、地区のテーマとされた。クラブには奉仕の第二世紀においてロータリーの安定、成長、成功するために、機能的な委員会構成として、クラブリーダーシッププランが導入されます。かけ橋は困難なところにかける橋のことであり、大変な年になるのではと懸念している。新しい風が奉仕の第二世紀の出発点に吹き始めており、この出発点が素晴らしいものになるよう皆様のご支援とご協力をよろしくお願い致します。




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Copyright 2005 Rotary International District 2650.
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