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ガバナー月信12月号


ロータリー創生期の
幻滅、焦慮、傷心の苦しみから生まれた
親睦、奉仕、職業奉仕の理念


国際ロータリー2650地区
2000〜2001年度 ガバナー山崎時雄

ロータリーの創生期と理論派について

 1905.2.23がロータリー創立記念日になり、極悪の街シカゴにロータリー・クラブという小さな善意の芽が生じました。会員はポール・ハリス、シルベスター・シール、ガスターバス・ローア、そして、ハイラム・ショリーの四人でありました。その後、会員は次第に増加して行きました。当初クラブは奉仕を旗印にしたわけではなく、特に会館を持たず、会場は移り歩いたのでロータリー・マークも引越しを表現する「馬車の車輪」をつけていました。クラブに集まる人々はいずれも事業家、職業人でありますから、話題と言えば商売の話であります。一業一人制はお互い気兼ねなくお付き合いができるので親睦が深まり、困ったことは相談し合う、慰め合う、助け合う、そして終には会員同士の取引やサービスの提供が始まりました。会員にとって実利的にも便利な存在になりました。これは成功を収め、サンフランシスコ、オークランド、ロサンゼルスと次々に新しいクラブが創立されました。
 しかし、そのような性格は基本的には他の相互扶助団体と変わりはなく、世間の人からは、ロータリー・クラブは一部の職業人の、エゴイズムの団体であるという批判を浴びるようになり、ポール・ハリスは、これではクラブは永続しないのではないかと大変悩みました。彼の著書「THIS ROTARIAN AGE」を読みますと彼はこの創生期を、幻滅・覚醒・焦慮・希望・杞憂・自暴自棄・乱闘・傷心といった言葉で表現しております。
 かくして、相互扶助団体の限界を認識したポール・ハリスは、1907年に「我等職業人の親睦のエネルギーをあげて世の為、人の為に放流しよう」と奉仕の旗印を掲げ、相互扶助の観念を、一般的奉仕の観念に変え、約言して「サービス」と呼ぶようにしました。私は、こうした過程を経てロータリーに親睦と奉仕の理念が生まれたと考えております。
 しかし、ポール・ハリスは彼の著書「THIS ROTARIAN AGE」の中で、ロータリーの初期の目的は「利己」「相互扶助」であったかもしれないが、全ての会員が得たものは友誼・友愛であり、童心に帰る悦びであったと回顧し、ロータリーの基本となった創生期の姿に満足を表明していることを心にとどめておかなければなりません。
 ともかく、相互扶助団体的性格から何とか脱皮しようと、ポール・ハリスが波乱の中で必死の改革を試みていた時、彼に「天の佑」と言わせ、実際ロータリーの倫理的基礎を築いたと言われる、アーサー・シェルドン(アーサー・フレデリック・シェルドン)(1908)、フランク・コリンズ(1911)、ガイ・ガンディッカー(1915)達が次々と入会して参りました。
 アーサー、シェルドンは相手の身になって励むこと(利他)が大切、「PUT INTO THEIR SHOES」と言う考えから、有名な「HE PROFITS MOST WHO SERVES BEST」(最もよく奉仕するもの、最も多く報いられる)と言う標語を発表しました。
 フランク・コリンズは「SERVICE ABOVE SELF」(超我の奉仕・日本語の定番)を発表。ガイ・ガンディッカー「A TALKING KNOWLEDGE OF ROTARY」(ロータリー通解)を発表しました。この中で、ロータリーの目的を「個人の向上」と「出席」に集約しております。勿論RI初代事務総長チェスリー・ペリーを忘れてはなりません。シェルドンはロータリーにサービスの理念 The Ideal of Service というソフトを与えたとすれば、ペリーはロータリーにハードとしての組織を与えた人であります。
 同じ頃、ミネアポリスのロータリアンから「奉仕第一、自己第二」という言葉も生まれて参りました。
 この理論派と言われる人達と、ポール・ハリスの努力により、ロータリーに職業奉仕と言う概念が確立したわけです。かくしてロータリーは親睦・奉仕・職業奉仕の理念を掲げ復興の第一歩を踏みだしたわけであります。

西太平洋地域ポリオ根絶京都会議開催
国際ロータリー第2650地区
2000〜2001年度
広報・雑誌委員会
委員長 伊藤哲雄(京都洛西RC)

日時:2000年10月29日(日) 9:00〜17:00
場所:国立京都国際会館

会場写真

西太平洋地域ポリオ根絶の目標達成

 カンボジアでポリオ患者が確認された1997年3月を最後に以後3年間続けて自然界のウイルス感染によるポリオ発症例が報告されなかったことを受けて、世界保険機構(WHO)西太平洋地域(日本、中国、韓国、ヴェトナム、オーストラリアなど加盟36カ国)は、同地域においてポリオが根絶したことを確認。3年目にあたる本年10月に西太平洋地域ポリオ根絶京都会議が開催され、第6回西太平洋地域ポリオ根絶認定委員会の協議の結果、10月29日尾身茂WHO西太平洋地域事務局長により「世界の四分の一の人が暮らすこの地域がポリオから開放された中で新世紀が始まる。公衆衛生史上、画期的なことだ」と高らかに西太平洋地域におけるポリオの根絶が宣言されました。これによって同地域は世界6地域に分かれているWHO管轄地域の中で南米・北米大陸地域に続いて2番めの根絶地域となりました。

国際ロータリー第2650地区の貢献

 国際ロータリーは創立80周年の1985年に、ポリオプラスを3H(Health,Hunger,Humanity)プログラムから独立したプログラムとし、創立100周年の2005年までにすべての子供にポリオ予防接種を実施する目標を掲げました。第2650地区では、林一彦パストガバナーの発案により西太平洋地域ポリオ根絶支援活動を開始、1994〜95年のカンボジア(二橋貞雄パストガバナー)を皮切りに、1995〜96年モンゴル(坂部慶夫パストガバナー)、1996〜97年ネパール(故足高晋パストガバナー、中野重宏パストガバナー)、1997〜98年ラオス(山田三郎パストガバナー)、1998〜99年ヴェトナム(宮ア茂和パストガバナー)の順に毎年事業を継続、昨1999〜2000年大日方弘明直前ガバナー年度の中国〜ミャンマー国境付近を最後に、西太平洋地域のポリオ根絶を達成しました。この間に活動に参加したロータリアンは延べ二百二十名を超え、ワクチンを投与した幼児は累計二百数十万人を数えます。

根絶宣言を第2650地区の京都で

 こうした第2650地区の支援活動、ならびに国際協力事業団(JICA)の活動が民間団体の協力の代表として認められ、日本で地区を代表して京都の地を舞台に、国立京都国際会館においてWHO西太平洋地域事務局(WPRO)、日本政府、厚生省、外務省の主催、JICA、国際ロータリー第2650地区の共催による記念すべき西太平洋地域ポリオ根絶京都会議が10月27日から30日の4日間にわたって開催されることとなりました。期間中27日と28日の2日間は関係者によるポリオ根絶認定委員会および厚生大臣会議が開かれ、3日目の29日には西太平洋地域37ヶ国の大臣級の関係者、世界の要人、日本国外務省、厚生省、JICA、国際ロータリー、ユニセフ、AusAid、米国CDC、NGO(非政府組織)の関係者、日本医師会、京都府、京都市、NHKの関係者など総勢約1200人(厚生省発表、この内ロータリー関係者は725人)の参加を得て、常陸宮ご夫妻ご臨席の下に、西太平洋地域ポリオ根絶認定委員会報告書への調印ならびに尾身事務局長による同地域ポリオ根絶宣言を中心とする記念式典が国際色豊かに執り行われました。

ロータリーの活動に関する報道

 西太平洋地域のポリオ根絶は20世紀の掉尾を飾る国際的な話題であり、報道機関は大々的にこれを取り上げました。特に国際ロータリー第2650地区の支援活動はNGOの活動の中心として注目を集め、朝日新聞や毎日新聞、京都新聞などで大きく紹介されました。
 朝日新聞は10月21日朝刊「西太平洋のポリオ根絶、WHOが宣言へ」のなかで“日本の貢献”と題して第2650地区を紹介。1995年以来5年間に醵出した約1億5千万円に上る寄付金を例会時の食事をおにぎりランチなど質素なものにする等の工夫で捻出したことや、ロータリアン自身が現地に入り、ワクチン接種や受け損ねた子を探す事後調査にボランティアとして参加したことなどを詳述しています。
 毎日新聞は10月30日の朝刊「官民一体の援助実る」と題するコラムの中で“自らワクチン投与−京都などの国際ロータリー”と題してポリオワクチンを子供に投与する大日方直前ガバナーの写真を大きく掲載するとともに第2650地区の支援活動を詳解、西太平洋地域ポリオ根絶を裏方として支えた国際ボランティア団体として、現地に足を運び地道に支援活動を続けた模様を大きくスペースを割いて紹介し、「WHOと日本政府、ロータリーの協力が根絶宣言につながり、世界に胸を張れる国際貢献になった」との佐藤芳邦WHO医療専門官のコメントを添えています。
 また京都新聞も10月30日の朝刊で「官民連携実った」の見出しでボランティアの献身的な協力、国際レベルでの資金や技術面での連携が官民で実現したプロセスの重要性を強調、「未接種の子を探し出して投与する苦労が実った」と感慨深い山崎時雄ガバナーの所感を伝えています。
 その他京都会議の模様は、10月29日付朝日新聞、日本経済新聞、10月30日付日本経済新聞、産経新聞、福井新聞、福井県民新聞などで取り上げられ、NHKをはじめとする多くのマスメディアでも大きく報道されました。

2001年R.I.規定審議会を迎えるに当たって
国際ロータリー第2650地区
2000〜2001年度
規定審議委員会
委員長 増田善宏(福井RC)
顔写真

 2001年4月22日〜27日に米国シカゴで、国際ロータリー規定審議会が開催されます。この審議会はロータリーの立法機関で3年に一度開かれますが、RI理事会が提出した事案や地区大会での事案その他の事案を審議決定します。
 これ等の事案には制定案(RI定款細則や標準ロータリークラブ定款等を改正するもの)と決議案(RIの意見やその表明)と二つのものがありますが、いずれも所定の手続を経て提出されます。
 2001年のRI規定審議会には、世界中から地区代表議員530名とRI理事会メンバー、その他議員が出席しますが、当2650地区からは4月の京都での地区大会で決定された坂部?夫PGが地区代表議員として出席されます。(補欠の地区代表議員は宮崎茂和PGが決定されています。)
 当地区からは核兵器廃絶の決議案のみで、福井北RCと京都城陽RCの共同提案で、去る6月30日迄にRIへ提出されています。これは、前回ニューデリーで開催されたRI規定審議会に福井北RC提案の決議案で、その時の地区代表議員の坂部PGの熱弁によって保留となったものでありますが、これを今回改めて再び提出されるものであります。
 これには政治的意図はなく、あく迄も人道的立場で提出されたものであり、国際理解と平和を目的としたロータリー精神にも合致するものであります。
 そしてRI規定審議会の決議結果は2001年6月に開催される国際大会で最終決定され、7月1日より発効となります。
 この決定には制定案、決議案が多くある事と思いますが、地区規定審議会としては、坂部地区代表議員のご報告とご指導を得て、審議結果を地区内91ロータリークラブへ周知徹底を計って行きたいと考えています。
 なお制定案の決議事項は手続要覧の改正を伴うものがありますが、これ等を念頭に置きながら、今から手続要覧の研究を各クラブで行っていく必要があると思います。
 また、最近のRIの傾向としては、第一義に会員増強を考えています。その観点からの制定案提出をRI理事会が意識しています。出席規定など緩和される事も予想される所でありますので、このRI規定審議会決定を更に注目して行かねばなりません。

環境保全活動の現状
国際ロータリー第2650地区
2000〜2001年度
環境保全委員会
委員長 城守勇治(京都RC)
顔写真

 今年の地区環境保全委員会では、地区委員皆様の御意見を受け、地区内91クラブにおける環境保全活動アンケート調査を実施いたしました。また、そのアンケート調査資料を基に、前年度同様にIM単位での環境保全委員長会議を各ブロックで開催いたしました。
 地区内の各クラブでは、例年の環境保全活動への継続事業に加えて地域内での新規環境保全計画等、各クラブが抱える環境美化活動、自然保護活動、ゴミの減量(分別)、省エネ対策等々について各々苦心のご報告を数多くいただき、地区内ロータリアン皆様の共感と今後の活動のヒントを得ていただいたものと感じております。また、他クラブとの意見交換を通じて環境保全活動への効果的手法と成果に関する情報交換が出来ましたことは今後の地区内における各ロータリークラブでの環境保全活動の活性化に繁がって行くものと考えております。
 環境保全問題は個々への意識啓蒙が大切でありますし、特に将来を支えていただく次世代青少年の方々には、ロータリーが取り組む環境保全活動への理解と参加を呼びかけていく姿勢が必要でありましょう。
 なお、自然環境保護と地域の環境整備(美化)におきましても1回の事業でその成果が現われるものではなく、日々の地味な継続的な活動から効果が生じると考えております。
 次世代を担う子孫に残せる私たち共有の財産は美しい地球の自然ではないでしょうか。

地区インターネット委員会よりお知らせ


顔写真 国際ロータリー第2650地区
2000〜2001年度
インターネット委員会
委員長 志村 修(大津東RC)

ホームページの最新情報をお知らせいたします。

ガバナー報告
最新のガバナー月信と公式訪問日誌を掲載しています。
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組 織
地区内各委員会の名簿を掲載しています。
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地区内クラブ一覧
例会曜日別と府県別で見られます。
新コーナー「クラブだより」を掲載しました。
このコーナーは地区内クラブの出来事を紹介しています。
写真1〜2枚と説明文を地区インターネット委員会まで送っていただければ順次掲載いたします。クラブの掲示板として、せいぜいご利用ください。
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地区の委員会のお知らせです。現在は世界社会奉仕、青少年委員会が掲載。
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ガバナー事務所や地区委員会からのニュースを掲載。
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 今後、内容を順次増やしていきたいと思いますので、こんな項目を掲載してほしい等、ご意見、ご要望がございましたらインターネット委員会までご一報ください。
 また、インターネット委員会ではホームページ更新情報をメーリングリスト(ML)にて同報発信いたしております。現在60%のクラブへ配信いたしておりますが、地区にメールアドレスをお知らせいただいていないクラブがありましたら、ご一報くださいますようお願いいたします。

ホームページ掲載用写真公募
 インターネット委員会では、地区内の名所旧跡や行事等の写真をホームページに掲載すべく、地区内ロータリアンから写真を募集中です。あなたの近くの自慢の風景や、催し物の写真等(簡単なコメントを添えて)なんでも自由に応募ください。サービスサイズのプリントかデジタルカメラでも結構です。京都分室担当石見までご連絡ください。締め切りは特にありません。受付次第順次掲載いたします。あなたの傑作お待ちしております。

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R.I.第2650地区インターネット委員会
〒604-0862 京都市中京区烏丸通夷川上る 京都商工会議所ビル411号室
国際ロータリー第2650地区京都分室
TEL 075-254-6560 FAX 075-251-0777
e-mail d2650ico@fancy.ocn.ne.jp


1月は「ロータリー理解推進月間」です


〜ロータリー情報活動の活発化によるロータリーの魅力の再生を祈って!!〜

顔写真 ロータリー情報委員会の活動

国際ロータリー第2650地区
2000〜2001年度
ロータリー情報委員会
委員長 山中欣治(大和郡山RC)

 山崎時雄ガバナーは「地区課題」の最重点課題の筆頭に、会員増強・拡大と退会防止、広報・ロータリー情報活動の推進と先に示されました。ロータリー情報委員会は、ロータリーの奉仕について、全会員の知識と理解と責任感を涵養し、クラブや委員会、個人としての奉仕活動がロータリーの網領に則り、目標にかなった計画の下に実施されるべく情報を提供し、活動しなければなりません。
 地区内91ロータリークラブを、創立順・地域分散型の3班に分けて、ロータリー情報委員長協議会を行いまして、各委員長からの発言、意見交換をいたしましたのでその要旨を報告し、各クラブの今後の活動に役立てていただければ幸甚と思います。

ロータリー情報委員は、「手続要覧」に、「ロータリー情報委員会は幅広く広大な調整責務をもつ重要な高い地位におかれるものである。従って考え得る最適任の人を任命しなければならない」とあり、この委員会が3年委員制をとっているのは、継続的な勉強が必要であるからで責務は重大である。
手続要覧の通読が望ましい。
クラブの定款・細則に精通していること。
例会構成に直接または間接に参画して、直接には例会3分間スピーチ等をして情報の提供をしているクラブが多い。
RIニュース、ガバナー月信を摘録して報告する。例えば「ロータリー村落共同隊」について、「ガバナー月信2」の1頁に山崎時雄ガバナーが詳しく述べておられる。この記事を紹介して、「RCSC]を会員の視野に入れる。
新会員・入会3年未満の会員にロータリーの目的、歴史、規模、活動内容、入会後の特典と義務について説明する。ロータリーの網領、定款、細則、規模、活動など、さらに地区やRIの組織などについて情報を提供する。
同好会・趣味の委員会の同化は退会防止に役立っているので開設に努める。
情報集会は年に4〜5回以上、リーダーにはクラブのベテランを指名し、情報委員会でテーマを定めて実施する。テーマについては主として会員増強・退会防止が多い。
情報集会は、8〜10人位の小人数グループに分けて集り、自由発言・討議をする非公式な会合であるから、進んで発表し意見を聞くことの出来る絶好の機会であり、親睦の基本であらゆる情報提供の大事な集会としている。
新会員に対するInformationの為に、各クラブでオリジナルのマニュアル作成しているところが多い。
インターネットの普及とホームページ作成により情報の速やかな提供をはかる。

 ロータリーは会員減少に直面しておりますが、魅力あるロータリーを回復しなければなりません。ロータリー情報活動が活発化することにより、ロータリーの魅力が生まれてくることを祈念する次第であります。

12月16日(土)〜1月15日(月)行事予定


日付 内容 場所
12/19(火) 大津RC創立50周年記念式典(15:30〜) 琵琶湖ホテル
福井ブロック会員増強委員長会(15:30〜) ユアーズホテル
12/23(土) 意義ある業績賞委員会(14:00〜) 北ビワコホテルグランツィエ
第3回諮問委員会(16:00〜)

ガバナー事務所京都分室「愛称」募集


 既に地区事務連絡により趣旨説明は行っておりますが、重ねて親しみやすい愛称の募集についてご案内を致します。
 募集方法:第2650地区メンバーであれば、1人何枚でも応募できます。
 締め切り:2000年12月20日(水)までに、ガバナー事務所宛(FAX 0749-21-4051)