2650地区青少年交換学生便り

2015年01月28日 | 角京香さん 12月分のマンスリーレポートより

国際ロータリー第2650地区
派遣学生 角 京香
スポンサークラブ 草津RC
派遣先 スロバキア2240地区

健康状態は:

今のところ好調です。

スピーチはしましたか:

毎週火曜日に軽くスピーチをしています。

毎日の活動は(学校 等で):

冬休み期間に入ってからは特に何もしていません。

スポーツなど活動に参加しましたか:

活動というほどではありませんが、時々ジムに行ってトレーニングしています。

ロータリーの例会・行事 等に参加しましたか(日付と内容):

毎週火曜の例会に参加しています。クリスマス前に街でロータリー主催の出店をお手伝いしました。

現地の言葉で会話していますか (誰とどこで 等):

現在のホストマザーは英語が喋れないのですべて現地語で対応しています。
もちろん知らない単語がほとんどなので翻訳機も使っています。
ホストファザーとは現地語も使用しますが、英語で説明してもらうときが多いです。
例会ではすべて現地語を使っていますが、英語で補足するときがおおいです。
学校の友達とは英語での会話がほとんどです。
(現地語で話しかけても気を使って英語で対応される事がほとんどなので…)

現在の全体的な状況は:

ホームシックというほどではありませんが、人種差別などでショックを受けるたびにもうやめたいと嫌気がさす事が多くなってきました。言語が分かるようになってきたからか、ああ、今嫌味を言われているな。と気づいたり、嘘つかれているな。と思ったり、嫌な部分も見えてきました。
いろいろと疑問があったとき地区委員の方に相談しても「それは私の管轄外。あの人に言ってください。」と言われたり、ならばと思ってその人に質問し直してみれば返信が一向にこなかったり。
直接相談し直せばその場で「無理だ」とだけ述べられ理由は一切教えてもらえなかったり。
自分の気持ちに余裕がないのか些細な事にすごく腹がたってくるようになりました。
ですが、モチベーション自体は下がっていません。交換学生のメンバー内では私が最年長なのでしっかりしなければと思うときがたびたびあります。その責任感が自信にもつながっています。
嫌な時期は嫌な事がたくさん重なりますが、2月になれば他国に行っている友達にあう事も出来るのでそれを楽しみに頑張ろうと思います。

12月分のマンスリーレポートより割愛
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