■ロータリー100周年記念事業の「ロータリーの森」誕生
国際ロータリー第2650地区社会奉仕・環境保全委員会
委員長 北村 寿朗


 ロータリー100周年記念事業の一環として「ロータリーの森」を、奈良明日香村と京都国際会館の二カ所に設立誕生の運びと相成り心よりお祝いしお慶び申し上げる次第であります。今年度RI会長グレンEエステスSr氏のテーマ「ロータリーを祝おう」は、ロータリーの更なる発展と充実を意味するものであり、よってロータリーの森誕生を重ねてお祝い申し上げます。
 さて、昨年の春に地区社会奉仕・環境保全委員会がロータリーの森を建設するに当たり担当委員会として指名され活動することになりました。まずは、ロータリーの森にふさわしい場所探しからスタートを切りました。行政に色々ご相談申し上げたところ地域のニーズや条件に合わず不可能であることが分かり思案を重ねておりました時、タイミングよく橿原ロータリークラブ様よりいい場所があるのでご提案したいとの連絡を受け、またほぼ同時に京都国際会館様からもお応えを頂き、一気に二カ所が決定したのであります。
 その後過日の2月25日国際ロータリー100周年記念事業の一環としてロータリーの森誕生記念祝賀会が、ホスト橿原ロータリークラブ・コーホスト第2650地区ロータリー100周年記念特別委員会のもと開催され、ここに「ロータリーの森」誕生をみたのであります。なお京都国際会館のロータリーの森は、4月10日のロータリー100周年記念会員大会の時に披露されました。
 日本文化の故郷でもあります明日香村の里、高台からは眺望がひらけ大和三山の一つでもあります畝傍山を一望できる絶景の地また眼下には万葉ゆかりの地が展望でき、また16年4月、NHK古代史ドラマ「大化の改新」の撮影に飛鳥時代の庶民の家屋がオープンセットとして再現され、今もその建物が残され観光客など見学者が訪れている。敷地の南側は緑地として広葉樹などが植栽され里山風景が復元されている実に素晴らしいところに建設されました。春には桜の花が夏にはあじさい秋には彼岸花、コスモス、紅葉と四季折々の美しい光景が眺められることを楽しみにしております。ロータリー100周年の年に地区委員長をさせて頂きいい思い出の一ページになります。会員各位に於かれましても毎年桜が咲く時期にお出かけ頂けることを願い、最後になりましたがロータリーの森がいついつまでも美しく栄えあれ、このロータリーの森誕生に際しまして並々ならぬご尽力頂きました橿原ロータリークラブの会長はじめ地区関係の皆様方大変ありがとうございました。皆様方の益々のご活躍をご祈念申し上げます。


橿原ロータリークラブ
環境保全委員長 奥田愛造


 ロータリー100周年を祝う国際ロータリー第2650地区のロータリー100周年記念特別委員会事業の一つである「ロータリーの森」を橿原ロータリークラブがお世話させて頂き今年2月に無事完成いたしました。
 この「ロータリーの森」は日本の文化、歴史のふるさと奈良の明日香村の栗原地区に昨年より造成し、今年1月にNHKで放映されたドラマ『大化の改新』が撮影された場所でオープンセットもそのまま残された6,602の地に5種類(オオシマザクラ、サトザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ナラヤエザクラ)の100本の桜の植樹とRI元理事・ロータリー100周年記念特別委員会諮問委員 千 玄室様の御揮毫による自然石のモニュメント及び遊歩道、木製ベンチを設置し、すばらしい「ロータリーの森」に生まれ変わりました。
 又、この「ロータリーの森」の誕生を祝して去る2月25日に橿原ロイヤルホテルにて神谷保男ガバナー他130名余りの地区ロータリアンの皆様のご臨席を頂き記念祝賀会が執り行われました。又、祝賀会に先立ち、エクスカーションとして飛鳥めぐり並びに「ロータリーの森」の視察を行い、神谷保男ガバナー他5名の皆様方による記念植樹及びモニュメントの除幕式が行われました。
 ロータリアンの皆様、今年植えました桜が全て咲き揃うまでには、今少しの年月が必要と思われますが、是非、ご家族お揃いで“いにしえの都”飛鳥にお越し頂き、この「ロータリーの森」を散策していただければ、中大兄皇子や蘇我の入鹿の時代の古代ロマンあふれる風景に出会っていただけると思います。
 最後にこの「ロータリーの森」が、100周年を経過し、又新たな一歩を踏み出すロータリーと共に成長し、大きく育つことを願うものです。



 *地区ホームページにも写真を掲載しています。
http://rid2650.gr.jp/2004/pages/r100/100_jigyohoukoku.html
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